てらこやのひび ②
今週初日、出勤早々、「全校閉鎖」になったと生徒から連絡・・・
振替・振替の日々がまた始まるのだろうか。
前回までの流行の「波」とは違い、寺子屋生に「コロナ」や「インフルエンザ」での欠席は今のところほとんどないけれど、先週末から「学級閉鎖」の知らせが来ている。
基本的に、閉鎖開始から数日間は、塾も休んでもらうことにしている。その分は、もちろん無料で振替授業を行っている。
だけれど、学校からはっきりと「塾に行くな」と言われると、当然と言えば当然なのだけれど、ちょっと不満はある。
「じゃぁ、閉鎖明けに猛ダッシュで授業進めないでね。」と言いたくなる。笑
猛ダッシュする学校に限って、そんなことを言う。
一方で、緩やかな学校も、個人の判断に任せる感じが多くて、逆に困るのだけれど・・・
塾では、愚直なまでに換気と消毒を続けている。そして、
私は、まだマスクを着用して授業を行っている。私は、喘息持ちの老母と一緒に暮らしている。できる限り、持って帰りたくはない。
けれど、外せるときは、できるだけ外すようにしている。そして、このところコロナ禍に入塾してきた生徒たちの素顔を見る機会が増えていて、嬉しかったのだけれど・・・
このまま続け!という願いは、なかなか叶わないようだ。
いただいたサポートは、子どもたちの学ぶ環境づくりに使わせていただきます。よろしくお願いいたします<m(__)m>