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ほぼ20年ぶりのニューヨーク 番外編❶
ニューヨークの滞在先
今回の旅行は、とりあえず何が何でも行く!と決めたはいいけれど、航空券を買っただけで4年前の倍の価格で、その上にワクチン接種証明やら宣言書だとか新しい手続きもあるし、インフレやら円安やら不安材料いっぱいの旅行なのに、旅行会社に相談しても要を得ないし、さて、ニューヨークの滞在先をどう決めようかと悩んでいたところに、ロングアイランド在住の高校留学時代からの友人が「バスルームリフォーム中で、1個しかなくて不便かもしれないけれど、うちに泊まる?」と、声をかけてくれました。
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2つ返事で、「よろしくお願いします。」とお願いした私。帰国後、今、振り返っても彼女の一声で予想以上に楽しく、有意義な滞在になったと思います。本当に感謝以外の言葉が思いつかないけれど、感謝です。その感謝をどのように表すべきかを今、思案中です。
同時に、彼女とじっくりと話す機会を与えられたことが、帰国後、約1か月経った今までの原動力となっています。
日本の英語教育に対する私の考え方が、金融や投資に関する通訳をして日本とアメリカを結ぶ仕事をしながら、少し前までは香港で、2年ほど前からアメリカで生活する彼女の意見と変わらなかったこと
そして、私たちの高校留学での経験が、本当に貴重であったことを再確認したことは、
今の私の仕事の土台を固め、次のステップを考える上で大切なことでした。
少しずつ、いろいろ取り組み、実現させながら、今後ご紹介できたらいいなと思っています。
つづく
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