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ほぼ20年ぶりのニューヨーク 番外編❷

寺子屋国際交流プロジェクト

ニューヨーク滞在3日目に、大学院時代を過ごしたピッツバーグで知り合った友人たちと会いました。そのうちの1人の息子さんが日本に興味を持っているから、寺子屋の生徒たちとペンパルにならないか・・・と昨年の夏、メッセージをもらっていたのです。

この時代のペンパルって何だ?から始まり、彼が頭に描いているものを聞いてみたいと思って、今回ニューヨークで会うことにしました。

セントラル・パークから見える摩天楼

そして、ビデオレターを使うことを提案しました。

時差があるので、特に小学生たちには、直接通話という方法は難しいので、おいおい手紙を書く、メールを書くということも取り入れたいと思いますが、まずは、短い動画を交換することにしました。最初は、自己紹介のビデオを撮ることになると思うのですが、少しずつ、彼らの日常を伝えたり、周囲の風景を撮ったり、興味のあることを紹介したりできるようにしていきたいと思っています。

日本語で撮ったものは、英訳をテロップでつける予定なので、英語では無理!英語ではいや!英語は嫌い!という中学生などにも参加してもらって、少しずつ英語を学ぶ本当の意味を考えてもらえたらいいなぁ~と思っています。そして、英訳をつけるのを手伝ってくれるという高校生も手を挙げてくれています。また、放送部に所属する高校生も、参加を表明してくれているので、楽しみです。6月に入ったらすぐにでもできることを始め、少しずつ形にしていきたいと思っています。

つづく




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