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【バイデン政権で加速?環境税反対!】レジ袋年表随時更新中

はじめに

レジ袋有料化は事実上の増税です。
レジ袋有料化を機に環境省は
「炭素税」なるものを実現に動いてます。


炭素税とは“温暖化対策”を名目に、
欧州などで導入されている税で、
国などが二酸化炭素の排出量に
価格をつけたうえで、企業や一般国民が
排出量に応じて税金を支払うというのが
基本的な仕組みです。

コロナ禍で企業が次々と
倒産していく中で企業の力を奪う
増税は何としても
阻止しなければなりません。

このレジ袋年表は、
どのような過程で環境省、
官僚による増税が進められ、
有識者がこれに警鐘を鳴らしていたかを
まとめたものです。

年表は随時更新いたします
間違いがございましたら
修正いたします。

参考になりましたらサポートの
ほうよろしくお願いします。



年表

1950みんな買い物かごを持ってお買いもの

1950年代プラスチックが私たちの生活で使用されるように

1960スーパーで紙袋が登場

1962レジ袋となる原型が日本で発明

1970レジ袋が急速にひろがる

1978レジ袋の再使用運動を開始

1989.4.1消費税導入

1989.4.1ディスカウントスーパーの
「オーケーストア」1枚5円で有料化

1991買い物袋の持参運動を開始 
  →マイバック運動の始まり

1995日本チェーンストア協会“レジ袋削減キャンペーン”を実施

1997.1日本チェーンストア協会
「チェーンストア業界の環境保全自主的行動計画」定める

2000 JFA加盟CVS本部企業や
店舗「レジ袋の削減」に積極的に取組む

2003台湾コンビニや量販店でのレジ袋無料配布を禁止

2003年9月22日小池百合子環境大臣に

2004.11.5環境税の具体案(平成16年11月5日)

2004.11.6 小池 環境税を語る会
環境大臣と語るタウン・ ミーティング

2006.6.1日本フランチャイズチェーン協会
「レジ袋削減」取組み 啓発活動展開

2006.2.24「小池」第164回国会 環境委員会 第4号(平成18年2月24日(金曜日)) 「環境税」「本気でございます。」「環境税というのは、基本的にその排出量に応じて公平な形で負担を求めるということで有効な政策手法である」

2006.2.24小池「(レジ袋有料化)の取り組みをさらに促進する実効性ある制度を設けるということから、ただいま検討中」  

2006.7.6レジ袋削減キャンペーンのポスターを発表する小池百合子環境相(左)とプロボクシングの亀田興毅選手=東京・新宿区の協栄ジム【時事通信社

2006.8.23-24小池元環境大臣夏休み「子ども霞が関見学デー」 in 環境省
小池元環境大臣が「もったいないふろしき」を作成

2007.3日本チェーンストア協会「2010年度までに会員企業平均のレジ袋辞退率30%」達成

2006.1.5小池百合子元環境

2006.2.11小池「Myメイドバッグプロジェクト」

2006.6.7小池
搭乗者に対して「ふろしき」プレゼント
レジ袋の削減の呼び掛け

2006.8.23-24小池元環境大臣夏休み「子ども霞が関見学デー」 in 環境省

2006.9.26小池百合子環境大臣から降りる

2008中国有料化(一部禁止)

2008.1.18第169回国会における福田内閣総理大臣施政方針演説

2008.4「レジ袋」富山県スーパーとクリーニング店28社208店舗において「レジ袋無料配布廃止」の取組を全国に先駆けて県内全域でスタート

2008.10.1(静岡市一部)小売店がレジ袋の有料化

2008年小池「Myメイドバッグプロジェクト」

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2009.7.1小池ふろしき本出版

2010アメリカ、ワシントンDC有料化(一部禁止)

2011アメリカ化学工業会等「海洋ごみ問題のための世界プラスチック業界団体による宣言」

2012.10.1「地球温暖化対策のための税」が段階的に施行→2016.4.1完了

2013.11.13【インタビュー】わたしのOne Planet Lifestyle:滝川クリステルさん

2014第6回ニコニコ学会「本当にウミガメはビニール袋を食べて死んでいるのか調べてみた。

2014.8米カリフォルニア州でレジ袋禁止の法案成立

2014.11 EUが加盟国へレジ袋削減案策定を義務づけ 「2025年までにレジ袋の消費を1人1年40枚まで削減がEUの目標」

2014.11 EUが加盟国へレジ袋削減案策定を義務づけ 「2025年までにレジ袋の消費を1人1年40枚まで削減がEUの目標」

2014.11 EUが加盟国へレジ袋削減案策定を義務づけ 「2025年までにレジ袋の消費を1人1年40枚まで削減がEUの目標」

2015 EU指令

2015.6 G7エルマウ・サミット

2015イギリス(イングランド)従業員250名以上の企業を対象に、プラスチック製袋の有料化(5ペンス=およそ6円あまり)

2015.12EU「サーキュラー・エコノミー・パッケージ」

2016? エレンマッカーサー財団「The New Plastics Economy」

2016.1世界経済フォーラム(ダボス会議)

2016.4.1「地球温暖化対策のための税」が段階的引き上げ完了

2016.2.2毎日新聞「海を守る取り組み急げ」「日本近海では中国、韓国、インドネシア、フィリピンなどアジアからのプラスチックごみの流出と海流との影響で、特に密度が高いという分析もある。」

2016.10.3小池,ビストロスマップのゲストは勝者チームへ贈られたのは「しあわせの赤い風呂敷」。

2016.12.10 海洋ごみとマイクロプラスチックに関する環境省の取組 環境省 大臣官房審議官 早水輝好

2016?イギリスでレジ袋に課税

2017.1.13小池知事 風呂敷を販売

2017.1.26

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2017.3.22

2017.6.21

2017.7G20ハンブルク・サミット

2017.9.4小池都知事、“おもてなしの心”は「昔もこれからも変わらない」

2017.10.23衆院選の敗北、「鉄の天井」があった…小池氏

2017.12.1「小池」2020年をめどに「レジ袋無償配布ゼロ」を掲げる東京都

2017 年末-2018中国(世界のリサイクル工場)海外からの廃棄物の引き取り拒否

2018スペイン有料化

2018カナダ、モントリオール州禁止

2018.11.1

2018.1.24東京都Urban 20(U20)に加盟

2018.3「カーボンプライシングのあり方に関する検討会取りまとめ~脱炭素社会への円滑な移行と経済・社会的課題との同時解決に向けて~平成 30 年 3 月

2018.5.22-23東京都主催「きれいな空と都市 東京フォーラム」

2018.6.5国連環境計画(UNEP)「Single-use Plastics: A roadmap for Sustainability」を発表

2018.6.6仏大使公邸で、小池東京都知事風呂敷包み方講座

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2018.7海洋プラスチック問題について
2018.10.4小池知事が「海のごみ」授業 ポリ袋使わず風呂敷を
2018.10.20「レジ袋」レジ袋・食品ロス削減に向けた「もったいないキャンペーン」
2018.10.26海洋プラスチック問題について

2018.11.3風呂敷 動画

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2018.11(農林水産省) “プラスチック資源循環アクション宣言”

2018.11.13風呂敷で包むパリと東京の関係
小池「ありがとうございます」

2019.2.8都、災害時役立つ水運べる風呂敷を配布

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2019.2.14朝日『日本近海、微少プラの「ホットスポット」 河川から流出』
2019.3.5なぜレジ袋を全国一律で有料化? レジ袋規制の新方針に“納得できない人”が相次ぐ理由

2019.3.28小池690億円「血税乱費」の大罪
Twitter

2019.4.3風呂敷広げ過ぎ? 都知事、五輪期間中に20万枚を配布

東京五輪・パラリンピックで芸術や文化を国内外に発信する事業でも、「風呂敷の魅力発信」を盛り込んだ。2019年度予算で3億円を風呂敷の作製にあて、大会期間中、20万枚を都の文化施設などで訪日外国人らに無料配布する。さらに1億円を投じ、展示イベントも開催予定だ。都の幹部は「風呂敷への知事の思い入れが強く、普及のために何かやりたいとの意向があった」と明かす。

2019.5瀬尾佳美 「再考: レジ袋有料化問題」

2019.5.20~22第2回U20メイヤーズ・サミット

2019.5.21(世界)汚れた廃プラスチック、バーゼル条約で規制対象に

2019.5.22(EU)EU理事会、使い捨てプラスチック製品禁止法案を採択

2019.5.31経済産業省「プラスチック資源循環戦略」

2019.6.3原田環境相「無償配布してはならないという法令を速やかに制定したい」「レジ袋がプラごみに占める割合は多くないが、有料化は(削減の)象徴になる」

2019.6.4原田環境相「(プラ製のレジ袋を一律に有料化する法令づくり)G20もあり、環境省の原案を発表させていただいた」

2019.6.7(ロシア)ロシア人の68%がプラスチック製袋を使用

2019.6.12レジ袋チャレンジ資料 レジ袋・プラごみ、大阪湾に「900万枚」沈んでいる

2019. 6.15-16 (G20) 海洋プラスチックごみ削減に向けた国際的枠組みの創設などを盛り込んだ共同声明を採択

2019.6.25(アラブ首長国連邦、サウジアラビア、オマーン、バーレーン)湾岸協力会議(GCC)諸国にも脱プラスチックの動き

2019.7.3レジ袋有料化、なぜ急に? 海洋プラごみ対策後追い

2019.9.22小泉進次郎環境相、NHK「日曜討論」で地球温暖化対策に「身近なところからお伝えしたい。来年にレジ袋を有料化する」

2019.9.26レジ袋有料化検討小委員会(第1回)議事録

2019.9.26経済産業省【第一回】レジ袋有料化検討ワーキンググループ

2019.10環境省における海洋プラスチックごみ問題への取組み

2019.10.7(カザフスタン)官民連携でプラスチック系廃棄物削減の動き、2025年までにレジ袋の販売禁止目指す

2019.10.11【第二回】レジ袋有料化検討ワーキンググループ

2019.10.16「小池」日本橋でアート風呂敷展 草間彌生さんや香取慎吾さんらデザインの作品一堂に

2019.11.1【第三回】レジ袋有料化検討ワーキンググループ

2019年11月2日麻生派原田義昭「レジ袋の有料化」と私の決意

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2019.11.28「スケープゴートにしないで」レジ袋の有料義務化で窮地に立つ業界社長の本音

2019.12.5日本経済団体連合会「プラスチック製買物袋の有料化のあり方について(案)」等に関するコメント

2019.12. プラスチック製買物袋の有料化のあり方について

2019.12.23「フィリピン」プラ製レジ袋課税法案が提出、製品包装プラへの課税も視野に

2019.12.25【第四回】レジ袋有料化検討ワーキンググループ

2020.1.9「スイス」ジュネーブ州、小売店の使い捨てプラスチック袋の無償配布禁止

2020.1.9「メキシコ」メキシコ市でプラスチック袋の提供禁止始まる

2020.1(農林水産省)“農林水産省プラスチック資源循環アクション宣言”

2020.1.27-2.14経済産業省、特許庁、財務省及び外務省「ナッジ」実施

2020.2.8原田前環境相「プラスチックの廃棄物が海洋を汚染することは、すでに国際的な常識」

2020.2資料プラスチック製買物袋の有料化~2020年7月1日スタート~

2020.3.経産省「レジ袋有料化に向けた理解促進のための説明会」開催予定→コロナで延期

2020.4「レジ袋」イオングループ、ドラッグストアのトモズ、ウエルシア薬局、マツモトキヨシ、ココカラファイン、百貨店の髙島屋では前倒して、有料化実施

2020.4.3FNNエコバッグに感染リスクが? アメリカで自粛・禁止相次ぐ

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2020.4.7ワンウェイプラスチックの削減へ最初の一歩

2020.4.24

2020.4.30「中国」北京市、5月からプラスチック製レジ袋の無料提供の管理監督を強化

2020.5.1日本フランチャイズチェーン協会「レジ袋有料化」実施に伴うJFA統一方針

2020.6.9百貨店各社、紙の買い物袋も有料化 マイバッグ持参呼びかけ

2020.6.12マイバッグはレジ袋の約50倍二酸化炭素をだす…「レジ袋使用は環境にやさしい」の真偽

2020.6.17経産省「レジ袋有料化に向けた理解促進のための説明会」の参加者募集

2020.6.18鮮魚を生のまま渡せない、三重の事業者苦慮 レジ袋有料義務化

2020.6.19経産省「レジ袋有料化に向けた理解促進のための説明会」事業者対象①

2020.6.23infoQでwebアンケート実施

2020.6.24

2020.6.25環境省レジ袋有料化前に広報大使に西川きよし、さかなクン、トラウデン直美を任命

2020.6.25経産省「レジ袋有料化に向けた理解促進のための説明会」事業者対象②

2020.6.25経産省「レジ袋有料化に向けた理解促進のための説明会」事業者対象③

2020.6.26経産省「レジ袋有料化に向けた理解促進のための説明会」事業者対象④

2020.6.26経産省「レジ袋有料化に向けた理解促進のための説明会」事業者対象⑤

2020.6.28内藤陽介さん批判

#レジ袋有料化に反対します 25日配信の「本のメルマガ」に、今回の「レジ袋有料化(の制度としての全業種一律強制と無償配布の禁止)」の何が問題なのかをまとめて寄稿しました。かなり長文になりましたが、よろしかったら、お読みいただけると幸いです。...

Posted by 内藤 陽介 on Saturday, June 27, 2020

2020.6.30小泉「ライフスタイルを見直し..レジ袋を辞退する..社会に変革していきたい」

2020.7.1レジ袋有料化、いち早く進めた欧米ではどうなった? 新型コロナ対策で再び無料化の動きも

2020.7.1日本【プラスチック製買物袋の有料化】

2020.7.1有料化「弱小企業をターゲットに」 
憤るレジ袋メーカー

2020.7.1「レジ袋有料化」で政府が隠したい不都合な"3つの真実"

2020.7.2【超速報】レジ袋有料化でエコバッグ持参は62.7%!全国1万人に買い物直後に聞いてみた

2020.7.3小泉環境大臣会見

2020.7.5レジ袋製造会社の本音「ポリ袋、実はエコ」 その理由に納得

2020.7.5まさかな(特級ふとん温め士)@masa_kanagawa「プラスチック袋が死因と断定できるウミガメには、まだ1頭も遭遇してないよ。」

2020.7.6まさかな(特級ふとん温め士)@masa_kanagawa「ウミガメの消化器にずばり「レジ袋」があった事例は、過去1例。」

2020.7.12 レジ袋の有料化で「強い権限」をゲットした経産省に思うこと

2020.7.12レジ袋有料化の効果に懐疑論が浮上。しかし日本はそれ以前の問題だった

2020.8.2みんなで減らそうレジ袋チャレンジ公式ソング 「レジ袋のうた」PV動画

2020.8.9小泉進次郎環境相に杉村太蔵が直撃! 今なぜレジ袋有料化か

2020.8.9G20各国におけるレジ袋規制の動向に関する調査


2020.8.11「チリ」プラスチック製レジ袋の配布、8月3日から全面的に禁止

2020.8.14レジ袋有料化は「エコ」じゃない…製造会社の涙の訴えと"死んだウミガメ"の真相

2020年8月14日マイバッグで万引き スーパーや書店、自衛に腐心

2020.8.17「中国」上海市など中国各地でプラスチック汚染防止に向けた行動計画策定

2020.8.19-9.8朝日新聞デジタル「レジ袋有料化、どう思う?」

2020.8.20レジ袋有料化はエコじゃない…張本人も認めた! 「進次郎大臣こそ社会のゴミだ」

2020.8.27ゴミ袋が不足? レジ袋有料から2カ月の実態は - 生鮮食品には必要の声も

2020.8.28クレーム多すぎ……レジ打ち店員に聞いた「レジ袋有料化」の本音

2020.9.3レジ袋有料化は「エコ」じゃない…? 日本人は知らない「不都合な真実」

2020.9.28

2020.10日本スーパーマーケット協会2020年調査

2020.10.1レジ袋有料化に関する意識調査 東西比較 

2020.10.8「総理は多様性を認め、政策に生かして」 日本学術会議・大西隆元会長が本紙に寄稿

2020.10.17髙橋洋一チャンネル 第10回 レジ袋有料化 誰も言わない致命的な欠陥!

2020.10.22

2020.11.3レジ袋有料化のここがおかしい!~有料化の前にやるべきことがある!~

2020.11.19小泉進次郎「断熱リフォーム宣伝し、脱炭素社会には脱炭素住宅の普及が必要」

2020.11末小泉大臣がブログにて紹介

2020.12経済産業省2050年カーボンニュートラルを巡る国内外の動き

2020.12.11レジ袋“辞退率”7割超に 小泉大臣「たゆまぬ努力の...

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2020.12.11環境省「カーボンプライシング」導入を検討する議論再開へ

2020.12.12

2021.1.1

2021.1.3舛添要一「レジ袋有料化は感染拡大、万引き拡大を招くだけ」

2021.1.8

2021.1.17

2021.1.18

2021.1.25

2021.2.8

2021.2.8アメリカにおけるレジ袋

参考資料一覧
カーボンプライシング
東京都環境局
カーボンプライシングのあり方に関する検討会
レジ袋に係る調査
一般社団法人 プラスチック循環利用協会
プラスチックリサイクルの基礎知識
公益財団法人日本容器包装リサイクル協会
グローバル・カーボン・プロジェクト(GCP)
知ってほしい、リサイクルとごみのこと
公益財団法人 日本産業廃棄物処理振興センター
リサイクル データブック - 資源・リサイクル促進センター 
清水化学工業株式会社 脱プラ、脱ポリ、紙袋へ切り替えをご検討のお客様へ
日本ポリオレフィンフィルム工業組合 暮らしを包むポリ袋
レジ袋有料化義務化についての意見
レジ袋有料化3カ月、それでも買う人は何割か――消費者調査


2020.11.19環境省官僚「 二〇五〇年のカーボンニュートラルに向けた対策あるいはライフスタイルの変革を進めていくという上におきまして、...非常に重要」

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#中井次官の免職を求めます
#炭素税に反対します
#レジ袋の自由化を求めます


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