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ごめんね、スケボー少年

こんばんは。
てらいです。

身体もまぶたも大変重たいのですが、おそらく今日noteを書かないともう書かないとも感じたので、必死に筆をとっています。

前回のnoteでも少し触れたのですが、
僕はとても飽き性で、人付き合い以外の何かを継続することがとても苦手です。

(こういう埋め込みもやってみたかったの)

中学の頃は2ヶ月に1回くらいメールアドレス変えてるくらい飽き性。
当時LINEあったら多分毎日アイコン変えてたと思う。

そんな飽き性な僕ですので、今日は33年間のなかで、「これはちゃんと継続できた(できている)」と自信を持って言えるものを挙げていきます。

・ファッション

センスの有無はさておき、中学生の頃から服装は気をつけています。
それこそ中学生の時は、冗談抜きで西本の中2服みたいなの着ていた時期もありますが、
あの頃はあれが正義なんですよねぇ。

・料理

高校生の頃から、1年の半分弱はひとり暮らしのような生活だったこともあり、
大したものは作れないけれど、この年齢までずっと自炊は継続していると気づきました。

ふと気になって、「僕はいつから一人で料理をつくっていたのか」を母親に尋ねたところ、大体小学校低学年の頃から、土日の朝ごはんは自分で作っていたと聞きました。
そういえば、土日は両親が朝起きるのが遅いので、朝ごはんを待てず、
食いしん坊すぎてピザトーストを作っていたことを思い出しました。

ちなみに人生で初めてフライパンを使った料理は、レタスとかまぼこの炒めものです。
マジでレタスって生で食う野菜じゃんって思ったね。

ここまで書いて気づきましたが、これは継続というか生活です。衣食住リーチじゃん。
生活は飽きずに継続できている、これは素晴らしい。
ちなみに「住」については、家庭の都合もあってですが1年間で合計4回引っ越したことがあります。

最近で言うとジム通いはなんとか続いている気がします。
おかげで着られなかったスーツも着られるようになったし。
そんなジム習慣のおかげで、「めんどいからやめとくかー」という考え方が少し減ってきたような。
だから今日note書けたのかも知れないね、筋肉に感謝。

そういえばギターとバンドも結構長くやっているなぁとも思ったので、
次回はギターを始めたきっかけとか、バンドについて少し書こうかと思います。

今日近所のマンションのエントランスに、スケボーが捨てられてたんです。
それ見たら、なんかすごい胸がグッと苦しくなっちゃって。

このスケボーを捨てるまでに、きっとその持ち主のいろんな経験とか葛藤とか苦悩とか喜びとか、そういった背景が一瞬でブワーっと見えた気がして。
結局いろんなドラマがあった上で、このスケボーを捨てる選択をしたんだなと思ったのね。

んで改めて思い出してみたんだけど、
そのスケボーには粗大ゴミ用のシールがきちんと貼ってあったんだな。

待って待って、なんか、うーんいいんだけど、なんかさ
夢破れて系って結構無造作に捨てられちゃうもんじゃない?
なんかしっかりコンビニでお金払って、ネットで粗大ゴミの回収頼んで、
指定された日の朝に指定された場所にしっかり置かれてて。

考えれば考えるほど、あまりにもキチンと手順を踏んで破棄されていたので、逆に面白くなっちゃった。
おじさんができなかった青春を感じたくて、勝手にドラマを描いてごめんね、スケボー少年。

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