見出し画像

寺育の紹介

寺育とは

寺育は、寺を育み発展させる!という意味を込めて作った造語です。寺育ちではなく、寺を育てるという意味で使っていきます。

自己紹介

私たちは江戸川と申します。夫婦でこの【寺育】お寺を育んできた記録を運営していきます。よろしくお願いします。
妻が寺の娘。夫は在家のエンジニアという夫婦で、現在は夫の職場のある他県にて寺から離れ生活をしています。将来的には寺に戻ることも見据え寺を盛り立てようと日々がんばっているところです。活動の幅は広く、DIYでの寺の修繕から新事業の提案まで行っています。
実家の寺は檀家が少なく兼業で成り立っていますが、なんとか専業で回せるようにならないかと頭を悩ませています。同じような悩みや目標をもつ住職や寺族、檀家の方々は多いんじゃないかと思います。

寺育への思い

お寺は住職一人では支えきれません。寺院役員、檀家、そして地域の方々など多くの関係者にい支えられる必要があります。しかし、そんなコミュニティを作るのもこの時代大変な状況かと思われます。実家の寺は、兼業で支え続けた寺だったため、檀家や地域との関係が希薄なところもあり、新たなコミュニティ作りに四苦八苦している状況です。
やれることからコツコツと、原資も少ない状況ですので、アイデア勝負なところがあります。それらのアイデアを実際に試した結果を交えて紹介します。同じく苦労されている方、悩んでいる方の手掛かりになればいいなと思っています。

アイデア紹介

これから書いていく内容は、下記のような分類となります。
・寺院の改修
・イベント企画
・御朱印の話
・納骨堂やお墓の企画

企画段階で採用を見送ったものもありますが、調査内容などを紹介できればいいかなと考えています。よろしくお願いします。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?