このコラムでは、テラエナジーと龍谷大学文学部でのプロジェクト授業がコラボレーション。大学生がテラエナジーの様々な魅力や価値を掘り下げ、ウェブコラムとしてまとめ、皆さんへお届けします!
テラエナジーの魅力「ほっと資産団体」への寄付ができる!
今回はテラエナジーの魅力の一つである「⾝近な⼈を応援する喜びを実感できる寄付つきでんき」について「ほっと資産団体」がどのような想いを持って活動に取り組んでいるのか、龍谷大学文学部の大学生が取材をしてみることにしました!ぜひ最後までご覧ください!
紙は残るのか?
近年ではデジタル化が進んだことにより、電子書籍が急増しています。こうして電子書籍が広がる上で、紙媒体の本は一体どうなっていくのでしょうか。紙媒体の意義とは何か、デジタル化に敗れてしまうのではないか。学生の意見、先生の意見、本に関わる活動されている企業の方の意見、それぞれ三者三様の考えがありました。
次回の記事では、古本に関する活動を行っている「本巡るノラネコ団」の代表である川嶋総大さんへのインタビューを掲載します。その前に、この記事では私たち学生の意見、先生の意見について取り上げました。
皆さんもこの機会に紙媒体の今後について考えてみてはいかがでしょうか。
普及する電子化、対する紙媒体は一体…
近年デジタル化が進んでいます。書籍、教育、仕事などにおいてもアナログからデジタルに変化しています。確かにデジタルには、持ち運びやすい、いつでも手軽に情報が手に入るなどといった、たくさんのメリットがありますが、紙にもデジタルにはない良さがたくさんあります。例えば、物として存在することでページをめくる感触や読んでいる満足感を得ることができます。しかし、素早さやその身軽さ故に普及するデジタル化の大衆性は計り知れません。このような状況で紙の存在意義は一体どうなっていくのでしょうか。
紙について私たち(学生)の意見
したがって、私たちの意見としては、「紙」についてさまざまな利点を感じ取っており、肯定的でした。では、龍谷大学の先生方の意見はどうなのでしょうか。
龍谷大学の先生方の意見
いつも専門分野の研究にたくさんの書籍を読むであろう大学の先生方は、紙の書籍と電子書籍というテーマについて何らかの意見を持っているだろうということで、何人かの先生にお話を伺いました。
まとめ
私たち学生の意見としては、最初から紙について魅力を感じ、肯定的でした。しかし、デジタルであれば情報を素早く得ることができる、持ち運びにも便利などわかりやすいメリットがある一方で紙の”良さ”についてはあまりわかっていませんでした。ですが、インタビューを通して、具体的な紙の良さを知ることができました。
紙の書籍が好きという理由は懐古趣味によるものではなく、紙の書籍特有の読みやすさや使いやすさから来るものであると気づくことが出来ました。
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テラエナジーでんきは、お客さまが応援したい活動へ電気代の上限2.5%を寄付する「寄付つき電気」です。再生可能エネルギー由来の電源にこだわってお届けします。