わたしがわたしであるために
■第35週■第1待降節
「あなたが平和を望むなら、準備せよ戦争を」
これは古代ローマ時代以来、信じられてきた言葉です。
21世紀のいま、わたしは何をすべきなのか?
わたしがわたしであるために、何ができるのか?
先日、地元の豊川市で、水野スウさんに初めて会えました。
4年間続いた
「スウェーデンの小学校社会科の教科書を読む」
の読書会は
土曜日の午前が最終日でした。
それが終わった午後に
と考えながら、スウさんの講演会に参加しました。
本当にすごい巡り合わせです。
日本国憲法は
日本に暮らす私たちにとって、
直球ど真ん中ストレートのテーマでした!
「スウェーデンの〜」の次の本は、
「わたしとあなたの けんぽうBOOK」にします。
【あなたとわたしの けんぽうBOOK】をテキストにして、平和への普段の不断の努力を続けていきます。パワーポイントならぬ、スウさん手作りの「ハンドポイント」パネルも真似させていただきます。ありがとうございます。
水野スウさんから
コメントをいただきました。
ーーここからーー
ほんとにね、私が私であるための根拠が
今の憲法だとおもってるんです。
さくらけんぽうぶっく(わたしとあなたのけんぽうBOOK)は、
けんぽうはじめの一歩的な本
なので
読書会にもふさわしいんじゃないか、と。
それをした広島の方からそうお聞きしました。
原さんならではのはんどぽいんと、たのしそう、
絵をされてるかただもんね。
ーーここまでーー
愛知県豊川市のちかくにお住まいの方は
ぜひ、お茶しに来てください。
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