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第18週 自分の感情と再会する

ネット配信の映画「トラウマの英知」を

夢中になって5回、観ました。



Dr.ガボール・マテの

ドキュメンタリーです。
(期間限定8/1まで)




以下は、わたしの
メモと感想です。


真実は自分の中にある

人生の早い時期に


多くの人は

子どものとき、に


傷ついた心は




自分自身でいることに

耐えられなくなって



自分自身と

分離してしまう。



それから、ずっと


自分の感情を

押さえ込むことに



多くのエネルギーを

費やしてしまっている。


画像1


もし、




自分の感情に

目を向け




「ある」と

その存在を認め




自分の内部に

さまざまな感情のスペースを




広げることができたなら?


きっと、


その押さえ込むことに
使われていたエネルギーは




自分が「生きる」ことへの

エネルギーに



変えることが

できるのではないか?





ーーー
自分自身と繋がり


人間性を回復して
ーーー


生きていくことが



できるのではないか?





真実は


自分の中にある



「感情を育む」

シュタイナー教育の

小学2年生では

、

「聖人伝」と

「動物寓話」を



あつかいます。

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画像*オオカミと聖フランチェスコ






特に

「動物寓話」では、




ずる賢いキツネや

尊大なライオン

攻撃的なオオカミと




同じものが


自分の中にも

あるのだ




と認め、



自分の感情を

受け入れることを



主題としています。


「世界は美しい」

7歳から14歳(第2七年期)の
シュタイナー
教育のテーマです。




芸術的に学ぶことが



健康的な人生の
土壌になる

と考えています。

画像3




芸術は、




目的意識として

必要なのではなく、

すべてが

そこから芽を出していく

土壌として、


どの人間にも

必要なものなのである。
 


「魂の発見」子安美知子/音楽之友社 表紙より




「旅の仲間」

いま、画房寺子屋では



ともに歩む

仲間を募集しています。




芸術研修コースは
1年ぶり


エポック研修は
2年ぶりの

新しい船出です。







あなたは、

何をもとめていますか?




画房寺子屋は、

それにお応えできるでしょうか?





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