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第12週 ヨハネ祭に自分の意図を明確にする

今年2021年の6月は

燃える聖ヨハネの

「赤色」まつりでした。

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*上から、2年生、6年生、1年生、大人の課題。



前回、第11週の問いかけ

「で、かずこさんは



画房寺子屋を
これからどうしたいの?」


に対する答えです。



わたしは



「自由な人間を育てる」ことは

「よりよい社会を作る」ことだ



と信じています。





だから、


子どもと大人の自由への教育

画房寺子屋の研修コースは、



これからも


ーーーーー

学び続ける大人の

グループワークの場

ーーーーー



として
更新していきます。




子どもたちが


自分で自分のタネを
育てていくのに




必要な環境を
用意するための研修。



自らもまた



自分のタネを

育て続ける大人。




そんな
大人たちが集まる

グループワークの場を


用意し、整える


水をやったり
日に当てたり

必要ならば

草刈りをして
堆肥を加える



庭師のような役割が


わたしの仕事です。



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「親の仕事、教師の仕事」

〜教育と社会形成〜



入間カイ/竹下哲生
SAKS-BOOKS



ルドルフ・シュタイナーの著書を
はじめて読んだ時のような

感動については

また次回。






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