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Xデザイン学校 福岡校外学習 フィードバック

自分が見たくないものを見ることができるのか?
KJ法でインタビューをした結果が最終的にモチベーションとか組織課題みたいなものに収れんしていったのは個人的にはとても興味深かった。
ホテルの清掃業界は全く普段の業務とは違う業界なんだけど、人が集団で何かをするということでいえば、共通性がある。

そして人のモチベーションみたいなものって、自分が当事者になるとなかなか自覚しにくいのかもしれない。今回は他社の方にインタビューをさせていただいてコメントをしたので、関係性とかをズバズバと書いていったけど。自分の会社でそこまでかけるかといったら、いろんな意味で自信がない。

関係性の活用
京都のフィールドワークの事前レクチャーで言っていたけど、自分が中の人間になれば客観性が侵食されてしまうのはやっぱり起きることなんだと思う。そんな時は外の人にあえて見てもらうというのはとてもよい手法なんだなと思った。自分がやってもらう側としても。

土の香り
土の香りがする間に書くというのは、きれいなサマリーの文章に時間がたてばたつほど要約されてしまうからかな。内容は覚えているけど、その時のしゃべり口調や語尾とか表情とかやっぱり時間がたつとあやふやになっちゃう。だいたいこんな感じだったっていうまるめた記憶になっちゃうな。

頭の中のタグ
今回清掃について話を聞かせてもらってホテルの清掃について、別のホテルに泊まっても気が向くようになった。自分の中に新しい引き出しは増えたんだと思う。

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