工学部生におすすめ！製図用シャーペンのSTAEDTLER 925 15を購入

2021年5月7日 19:03

久しぶりに製図用シャーペンを購入しました。学生時代は製図用シャーペンを使っていましたが、社会人になってからはボールペンがメインです。

伝統のある「STAEDTLER」の製図用シャーペン<925 15>を購入したので、レビューします。

925 15のデザイン

黒色をベースとし、「STAEDTLER」のロゴは白文字で書かれています。握る部分は少し太くなっていて、握りやすい構造です。

シャーペン先端を取り外した状態です。製図用のため、芯を保護するガイドパイプは長めに作られています。

ノック部は一般的な円柱で、芯の太さを表す「.3」と書かれています。

ノック部のキャップを外すと、消しゴムが現れます。

使用中の芯硬度を表示できる硬度表示窓があるので、一目で使っている芯が何かわかります。

品番：925 15 03BK
価格：500円+消費税
全長：140.5mm
重量：9.2g
材質：[ボディ]ABS
芯幅：0.3mm

品番：77 R53
価格：385円+消費税 (５個入)

製図用シャーペンは高価な物が多く、金属製で重いのが当たり前と思っていました。しかし、STAEDTLER 925 15はとにかく軽く、手の負担を軽減してくれます。

握る部分が少し太くなっており、ラバーで保護されています。手にフィットする握りやすい構造のため、製図のような長時間使用する場合でも、快適に使うことができるでしょう。

STAEDTLER 925 15は見た目がかっこよくて、価格が安い製図用シャーペンです。試しに製図してみましたが、使用感はまったく問題ありません。

いずれは、もっと高価な製図用シャーペンが欲しくなると思いますが、初めての1本に向いていると思います。

これから製図していくなかで、自分にあった製図用シャーペンを探していきましょう。
（私も大学を卒業するまでに、何本も製図用シャーペンを買ってます。）

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