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「休む」ということ

「休むとはどれくらいの時間を適当と考えればいいでしょうか。
どれくらい時間経過すれば、疲労は回復したことになるでしょうか。
それはよく分かりません。
でも、一時間から一日休めば適当でしょうか。
それで疲れが取れたことになるでしょうか。
では、疲労回復した実感とはどこに現れるでしょう?
それもよく分からないことです。
でも疲れていると疲れていることを実感します。
それがなくなればいいかもしれません。
疲れには精神的なものと肉体的なものがあると思います。
でも両者は一体化しているのではないでしょうか。
精神も肉体も分割不能なものです。
疲れとはそもそも何でしょうか。
肉体を酷使して疲れると乳酸が溜まると聞いたことがあるのですが、
これは噂に過ぎなかったのでしょうか。
嘘か本当か分かりません。
疲れの分析には科学が必要ですね。
機械のオーバーヒートと同じでしょうか?
でも、肉体だけでなく、精神も熱を帯びるのでしょうか。
それならある程度、熱くなったら、
冷やした方がいいですね。
熱交換や熱効率がメタ的にも意味を持つのでしょうか。
それなら、何故そうなるのでしょう。
ある決まった経路ばかり使うとバカになって
他の方法が使えなくなってしまいます。
そうすると、文字通り、バカを見ることになりますね。
一つの方法に固執すると、他を失ってしまいます。
それは非常によくないことです。
それではいけないので、
考え直す時間が必要です。
クールダウンの時間です。
その過程にはそれなりに時間がかかります。
そうした方が結局は効率がいいですね。
理論的にそうです。
メタはどれだけリアルなのでしょうかね。
でも、プラシーボ的に思い込みもそれなりに意味のあることです。
非科学的とは言えないと思います。
つまらないことになりますけども、
退屈な時間を過ごすことで、結局は得をするなら、
そうすべきですね。
あまり熱くならないこと、でも、時には熱くなるのも大事なことです。
そうして情熱を持って生きていくことは良いことだと思われます。
休息とはなんのためにあるのか考えてみました。
では活動の意味はどうでしょう。
でも、それが生きることの本質ですよね。
でも、それには選択の自由があります。
どんな活動をするか決めるのは本人の責任です。
それはオーバーな意味でもなかなか難しいことですね。
膨大な可能性のなかから何を選べばいいのでしょう。
リストアップしてから決めた方がいいかも知れません。
逆に何も考えないことが却って良い結果を招くこともあります。
何が有効かはその時々なので、
何とも言えないですね。
これくらいで終わりにしましょう。」

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