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好きな人といて楽しかったけど悩んで寂しかった夏。秋はどうしよう?

この夏は好きな男と
友達以上で恋人未満の関係で
悩んでしんどくて虚しくて泣いて
でも長電話で話したりたまに会えると嬉しくて
寂しさを紛らわすように友達との予定を詰めて、あっという間の夏だった。

彼とのこと、記事の下書きはいくつか書いていた。
一応付き合いはじめた6月のある1日
付き合って1ヶ月で書いた別れを覚悟した記事
どちらも自分の記録用にしまって、公開できなかった。

公開しなくて正解なんだけど、久しぶりにログインして見返してみて、
書いててよかったなぁと実感した

付き合い始めた日のことは甘酸っぱくて
こんな一日があっただけでこの夏も、彼を好きになったことも、むだじゃなかったと思った。
個人的に締めくくりの「とても眠くて夢心地だった月曜日の朝」というワードが、朝帰りしたフワフワしたあの日の朝にトリップできて、直感的に記録してて、よかった

別れを覚悟したときの記事は悲観的に決めつけていて、こんなメンタルで別れなくてよかったなと思った
それから3ヶ月近く経ったいま、記事のときより彼と私の関係はちょっとずつ穏やかさが生まれていると思う
時間の妙というか、振り返ることができるのは、記録の良いところだ

感情が忙しかった夏がおわって、もっと記録しておけばよかったと思っている
それから自分の心の些細な変化を感じるから、記録したいと思えている

ミニマリストになりたいと思うとき、大抵抱えすぎなんだよね
何を感じているのか整理していこう

この秋はどうしよう?どうなるんだろう?

心地よく自然でありたい

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