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抱き癖も悪くない!?でも覚悟が必要!~楽に楽しく子育てしよう!

三児のワーママ会計士、ハピらくです。

昨日は古い子育て常識について書きました。
その中でも今日は抱き癖について。


昔は「抱き癖がつくから抱っこしすぎは良くない」と言われていたそうですが、最近では「赤ちゃんが安心し、赤ちゃんとの信頼感が増すから、どんどん抱っこしましょう!」に変わってきているそうです。

私の経験からですが、抱っこをずっとすれば抱き癖はつきます!
ポイントは、ついた抱き癖は、基本的に直せないこと!
(ミルクを飲んだ後のうちの長女は、「ゲップくるしー!抱っこしろー!!」って感じで、授乳のたびに1時間近く抱っこしてました。)

そして、赤ちゃんは成長するにつれて、当然ですがだんだん重くなってきます。産まれたばかりの頃は、軽いから全然大丈夫なのですがね。
6か月くらいで既にしんどい。そして2歳なんて、もう抱っこできないくらい重い(笑)。

そりゃ~抱っこし続けられるならしてあげたいのですが、一人目の時は腱鞘炎で鉛筆すら握れなくなり、ぎっくり腰にしょっちゅうなっていたので、二人目からはなるべく抱っこせずにごまかすようにしました。
赤ちゃんの時は、泣いても話かけるだけか、オートスイングのゆりかごに乗せるかでごまかします。
6か月くらいになると、バンボに座らせて気分転換したり。


だって抱っこしすぎて体がボロボロになると、子育て楽しめなくなるんですもの。一人目の時は、産後5か月で職場復帰し、「あ~、やっと抱っこ時間が減る!これで腱鞘炎良くなるかな」とうれしかったものです。
最近、1歳3か月になった三女は「タッチ」と言っているのかと思いきや、「だっこ」としょっちゅう言っていることに気づきました。
それでも私が椅子に座って、足の間に座らせるだけです。
とりあえずそれで満足してくれます。

抱き癖万歳、と言っている人には、「理論的にはそうだけど、実践すると大変なのよ~。抱き癖つけるときは、後々重くなることを想像して、それなりの覚悟をもつ必要があることをちゃんと教えてあげて!」と伝えたいハピらくでした~。

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今日初めて読んでくださった方も、またぜひお立ち寄りください。
お待ちしてまーす。

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