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マツコの知らない「お取り寄せ餃子の世界」を見ながら家で焼いたお取り寄せ餃子を食べるオンライン飲み会をした話

このエントリーは一般社団法人焼き餃子協会が主催する餃子アドベントカレンダー2020への記事です。
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皆さんこんにちは!今日は12月15日火曜日ですね!

火曜日と言えば!

そう!

みんな大好きマツコの知らない世界の放送日!

そんな楽しい火曜日に小野寺さんが「マツコの知らないお取り寄せ餃子の世界」に出た際にオンライン餃子飲み会をした話をさせていただきます。

と、その前に。

みなさんもちろん小野寺力さんをご存知ですよね?

2020年の餃界(ぎょうかい)で最も話題になった人と言っても過言ではないかと勝手に思っているのですが、一般社団法人焼き餃子協会代表理事の小野寺さんのことですよ!

小野寺さんはこんな人↓

小野寺さんと初めて会った時の名刺はライブドアの小野寺さんだったので、上のプロフィールで見ると2004年-2006年の間あたりなんですね。

ということはかれこれ15年近くは知っているはずなのですが、2人ともITだった当時から考えるとまさかこんな関係になるとは思いもしませんでした。

マツコの知らない世界に出演した際の詳細なお話は、一緒に共演した相棒であり、小野寺さんの奥様でもある小野寺いつかさんが明日のエントリーで書いてくれると期待して内容は省略させていただきますね。

さて、番組が放送された2020年の3月末といえば、ちょうどコロナウイルスの第1波が猛威を振るっていて、私もこの先どうなるのか不安な日々を過ごしていましたが、小野寺夫妻のマツコデビューというとっても明るい話題に便乗してこんなイベントを立ててみました。

マツコの知らない「お取り寄せ餃子の世界」をみながら家で焼いたお取り寄せ餃子を食べるオンライン飲み会

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ほんとにそのままです。

各自が家で焼いた餃子を食べながらマツコの知らない世界を見ているだけの飲み会です。

ただ、これがめちゃめちゃ楽しかったんですよ!

楽しすぎて後半番組をあんまり見てなかっ、、、げふんげふん!

餃子を焼いてみんなに見せて「ほら美味しそうでしょ」って言いながら、ビール飲んで話をするだけなのですが、なんていうか、、オンラインなのにとてつもない仲間感があったんです。

私は去年のアドベントカレンダーで「餃子による企業ブランディング」と題したエントリーを書いたのですが、

このエントリーで触れたコミュニケーションフードとしての餃子のパワーがオンラインでも、いやむしろオンラインだからこそさらに効果を発揮したのではないかと思います。

包んだ餃子を共有したり

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焼いた素敵な餃子を共有したり

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とりあえずまだ準備できてないからネコを共有したり

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めちゃかわいいディナーセットを共有したり

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みんなが焼きに行って誰もモニターの前にいなくなってしまうのもオンライン餃子飲み会の良さだったりします。

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今年はコロナで色々なことがありましたが、オンラインでも遜色なく楽しめるということがこの時にわかりました。

むしろオンラインじゃないと出来ないことにみんながチャレンジできるようになったキッカケともいえるかもしれません。

場所が遠くたって、時間が少し合わなくたって、お酒が飲めなくたって、家で餃子を焼きながらみんなと乾杯が出来る!

とっても楽しくて素敵な会なので是非皆さんもやってみてください!

そしてやるときは私も呼んでくださいませ!

そしてそんなオンライン餃子飲み会を開催する際に一つだけ大事なアドバイスがあります。

今回のエントリーはこの一言を皆様にお送りするために書いていますので、心に刻んでくださいませ。

焼いた餃子をみんなに見せようとして、焼いたばかりのフライパンをノートPCのカメラに近づけるとPCに餃子がダイブしてくるからね!


今年も良い餃子でした!

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