RIDER TIME龍騎 初見感想
さっそく書かなくなりつつあり、マズイと思いながらも書くことがない、ないと思っています。
が、2022年の目標は軽率に書き残すこと。
というわけで、昨日今日に鑑賞した仮面ライダーの感想を書きます。
視聴した作品は『RIDER TIME 仮面ライダー龍騎』
2002年に放送された『仮面ライダー龍騎』のスピンオフ作品で、2019年にビデオパスにて配信されてました。
ちなみに配信当時は仮面ライダー龍騎を完走しておらず、リアルタイムで視聴できませんでしたので、今回が初見です。
この3年間の間に仮面ライダー龍騎の本放送はあらかた観たのですが、だいぶ忘れてて曖昧な感じです。
まぁ、でもそもそもパラレルワールドの話なので、(しかも観てる人もわかった上で観てると思うので)本編の記憶が曖昧でも問題無かったです。
ストーリーに関しては、2話の超有名な謎ベッドシーンは確かに謎ですが、その他はわりと真面目に闘ってました。
ベッドシーンの謎はほんとに謎ですが、手塚と芝浦は記憶が無かったはずなので、わずか1日だか2日で深い仲になったんでしょうか、、、??逆に記憶があったとしたら、なおさらそんなふうにならなそうなのでますます不思議です。まぁ、考えるだけ野暮なことかもしれません。
個人的に思ったのが、蓮の主観のシーンがわりとあった気がして嬉しかったです。というより、本編より群像劇の面が強いのかな、って思いました。たくさんライダーが一気に闘うのでそうせざるを得ないところもあるのかもしれませんが。
たくさんのライダーが闘うので、特に冒頭のアクションは楽しかったです。
いつもアクション教室でお世話になっている永瀬さんも仮面ライダータイガで闘ってました。(観ようと思った大きな理由の一つです)
アクションを習うようになってから観る仮面ライダーは、見える角度が変わって面白いです。凄いと思っていたものの凄さが分かるようになり、ますます凄いと思いました!
ところで浅倉がずっと記憶があったのは何故だったんですかね。。吾郎ちゃんも実は記憶ありそう。そのへんは何かで言及されてるかもしれませんが、調べてないのでわかりません。
蓮は記憶無いながら、振る舞いが本編の城戸をなぞる感じに見えてエモかったです。
現実世界でフードを着てたオーディンの人は神崎士郎だったのかな?「ゆい」って言ってたので。。そこらへんもわからないですけど。。
まぁ、そんなところで。
役者さんは17年経って6名もオリジナルキャストって本当に素敵ですよね。。
皆さまずーっとカッコよくて、素敵です。
浅倉と吾郎ちゃんと芝浦は特に変わってなさすぎてだいぶビックリしました。
仮面ライダーって長く続いてる作品だからこそ、こんなふうにまた、集まって同窓会的なことができるのかな。人気作品だからというのはもちろんですが。。
わたしは新参者だけど、本編リアルタイムで観てた人からしたら感動もひとしお、かもですね。
脚本が、井上敏樹ワールド全開だったので、好き嫌いは分かれそうですけども。
まとまりが無いですが、つれづれ感想を書きました。
考察とかではないので、一回サラーっと観ただけの感想です。
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