【Voice of Cards 囚われの魔物】トロコンに役立つ魔物の生息地まとめ
全てがカードで表現されたユニークなRPG『Voice of Cards』。『ドラッグオンドラグーン』シリーズや『ニーア』シリーズのヨコオタロウ氏、齊藤陽介氏、藤坂公彦氏、岡部啓一氏といった豪華スタッフが手がけていることでも話題ですね。
そんな『Voice of Cards』シリーズの3作品目であり最新作の『囚われの魔物』は前作、前々作とは異なり魔法や固有スキルを使わず、魔物を使役して戦闘を行うことになります。魔物を使役するためには魔物がドロップするカードが必要なのですが、これを集めるのがとっっっても大変!
全てのスキル(魔物)を集めたいわけじゃないし…と思う方もいるかもしれませんが、コレクション要素の解放には各魔物を5体ずつ倒す必要があります。『ドラッグオンドラグーン』や『ニーア』をプレイした方ならウェポンストーリーの魅力はお分かりですね?あれが各魔物にも用意されています。作品を楽しむ(あとトロコン🏆)には魔物退治が必須なのであります。
過去作ではフィールドでランダムに発生するイベントでしか戦えない魔物がいたりでコンプリートするなら発狂ものだったのですが、今作ではそういった要素はありません。さらに、とある条件を満たすと魔物の生息地まで教えてもらえます(実は全ての魔物を教えてもらえるわけではないのですが…)。ただ、教えてもらえるとはいえ逐一チェックするのは大変なので一覧を以下に記載しておきます。
条件と記載されていない魔物についてはネタバレなので後述します。
魔物の生息地
★は初めて登場する魔物。★の付いてる魔物を5体以上倒してエネミーカードの解放を解放し、必ずスキルカードを手に入れていけば取り逃しが起きない…ハズ。
砂漠
★スライム
★ワスプ
★エレキワスプ
★ウルフ
★アイアンタートル
★ケダマ
★レッサートロル
★ケンタウロス
★レッドフンゴ
★オークキッド
★スケルトン
★ドライアド
荒れ地
スライム
★ベノムスライム
ワスプ
ウルフ
★マグマタートル
★レッドフンゴ
★スケルトン
★ロストソウル
★ウェアラット
★オーガ
★デスクローラー
★ガーゴイル
★サラマンダー
★ゴースト
★テイルトード
★ウェイブロック
★フィアーロック
雪原
エレキワスプ
ウルフ
★アイスタートル
★クチダマ
★ゴールデンフンゴ
★オークキッド
ゴースト
オーガ
★スノートレント
ウェイブロック
フィアーロック
果ての崖
スライム
エレキワスプ
★イービルワスプ
アイスタートル
クチダマ
ゴールデンフンゴ
★ワイルドオーク
テイルトード
スノートレント
★ワイバーン
ウェイブロック
フィアーロック
新天地
ベノムスライム
イービルワスプ
★ガルム
アイアンタートル
マグマタートル
アイスタートル
ケダマ
クチダマ
レッサートロル
★トロル
ケンタウロス
レッドフンゴ
ゴールデンフンゴ
オークキッド
ワイルドオーク
ロストソウル
スケルトン
ウェアラット
ドライアド
サラマンダー
★ウンディーネ
★スプライト
ゴースト
★ブラックトード
テイルトード
オーガ
デスクローラー
ガーゴイル
★リビングスタチュー
スノートレント
★ウミメノウ
★イエティ
★メイジモス
ワイバーン
ウェイブロック
フィアーロック
各DL版リンク
本作にはパッケージ版が存在しません。以下から購入しましょう。
Nintendo Switch版
PS4版
Steam版
【ネタバレあり】条件と隠し魔物
魔物の生息地を教えてもらう条件
魔物の生息地を教えてもらう条件は、さすらいの商人から出されるお題を全てクリアすることです。さすらいの商人は物語の途中で出会う移動商店のリーダーです。移動商店は物語の進行と共に主人公の冒険先に付いてきます。
お題の全てクリアはトロフィー条件にもなっているので、トロコンを狙う方は必然的にクリアすることとなります。
出されるお題は特定の魔物のスキルカードを取得してくることです。中にはスキルのレア度まで要求されることも…。私はレア度3のアイスタートルを手に入れるまで3時間以上かかりました。このような条件のため、魔物の生息地を教えてもらえる段階では殆どのカードが揃っているかもしれません。私の場合は残っているカードが、スキルカードはリビングスタチュー・イエティ、エネミーカードはトロル・イエティとなっていました。
教えてもらえない魔物
魔物の生息地で教えてもらえない魔物ですが、「○○・祖」と祖が付いた魔物については教えてもらえません。「○○・祖」は名前自体が重大なネタバレなのですが、魔物の生息地を教えてもらえる段階では絶対に出会っている魔物なのでネタバレ防止が目的ではないと思います。因みに「○○・祖」がどこに生息しているかは書く必要もありません。プレイすれば必ず分かります。
教えてもらえない理由は「○○・祖」は既存の魔物とスキルカードが同じだからでしょう(例:「スケルトン」と「スケルトン・祖」)。あくまでスキルカードをコンプリートしたいプレイヤーのための要素なのだと思います。
出来ることが増えると記事に還元されます。コメント頂ければ参考にします。