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霜柱 氷アート

1月21日火曜日 氷遊びも、ひだまりポカポカも楽しめるところが、とっても楽しい冬のフィールドの魅力

分厚い氷や、霜柱、ちーちゃんが教えてくれた冬芽の小人も見つけることができて楽しい1日でした。

霜が降りたベンチに手形を付けて遊んでいた時、手形だけでなく、動物の足!猫の足!と、いろんな形を付けはじめて、

「見て!鼻!」と、ベンチに鼻をつけて鼻形をとっていた年中Aちゃん。

太陽が出てきて、ベンチを見ると手形が消えていることに気がついた二歳児Sちゃん。
「あれ?Sの手は?なんで消えちゃったんだろうねぇ?」と不思議がっていました。

SOは、ヤッホの丘で見つけた繭を見せてくれて、糸を出して、「SO,服屋さんになるわ!」と、糸をドンドン出していました。

木の扉で年長MOちゃんが「パスワードと名前を入れてください」と自動ドアマシーンになっていて、SO、MOがスルスルと通ったけれど、Tくんがパスワードのやり方がわからなかったのか立ち止まっていて…
MO「(ロボット声で)ゆるしてあげます」と、自動ドアをあけてくれました。
でも、Tくんは気がつかなかったのか通過せず、
お母さんのところへ行って「通れないー。いじわる」と伝えていました。

こういう時、もどかしいね。わたしが近くにいたから、「通っていいって言ってくれたよ」って間に入ったらよかったかなー。でも、子ども同士のやりとりの面白いところでもあるね。

すんなり伝わらない。

けど、一緒に過ごす時間が長くなってくると今度は言わなくてもわかるようにもなったりしてくるね!

今後を楽しみに、見守ってみます。

(保育スタッフA)

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