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園児もスタッフも嬉しい!年長交流保育

2021年10月の年長交流当番ノート

大府市おさんぽやなないろ 刈谷こそあどの森 と一緒に、なないろさんのフィールドで3園交流活動をしたよ。

パパに送ってもらい笑顔のMちゃん、慣れない場所で、冴えない表情のFちゃん、Aちゃんでしたが、朝の会でこそあどの森のエミちゃんに名前を呼ばれると、Fちゃんはだんまり、Aはマッハで手を挙げて応えていました。

緊張しているなないろさん、いつも通りのこそあどさんだったかな。

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その後は、なないろのAちゃんについて、てんとうむしの3人も釣り竿作り。釣り糸を垂らしたTちゃん「(ザリガニ)いたと思う。重かったから」
A「見るだけでわかるよ。なんか、重たい感がみえた」
Tちゃんの竿にザリガニがかかると、Fちゃんが網でサポートして、ちょっとずつ距離感が縮まっていったね。

M縄で「上か下か真ん中か」を楽しんだり、お弁当も「一緒に」って誘い合って食べて、おべんとうの後は、お喋りしながら芝集め。
M「メェメェなくのは、なんですか?」
C「ひつじ」
M「やぎでしたー。工作ごっこしよ。ふたりで、ひとつを作ろ。めっちゃ大変なの作ろ」

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朝の会も帰りの会も、エミちゃんの落ち着いた静かな声で心地よかったよ。交流は、園児はもちろん、スタッフにも気づきがいっぱいで、とっても嬉しい時間です。みんなありがとう!

(当番Nちゃん)


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