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足場解体。ついに全貌を表す

4月末、ついに足場が取れました!
事前に「この日に足場解体の作業をする予定です」とは聞いていて、ちょうどその日に近くにある実家へ顔を出す予定でもありました。
これは…見に行けちゃう?とは思っていたものの、天気は曇りと雨を行ったり来たりする空模様。そしてじゃあそろそろ行きますか!となったタイミングから雨脚がグンと強くなり、これはそもそも作業…できる環境なの?と思いながら車で向かいました。

恐る恐る向かった先では

やってた。
超やってた。

というか、ちょうど足場を目一杯積んだトラックが出発するところで、交通整理の方がかっぱを着た姿で棒を振ったり手招きしたりとお忙しそうでした。こんな天気の日に……本当にありがとうございます!沢山の方にご協力頂いているんだなぁと改めて実感した次第です。

この時は子供もいたので雨の中出ていく訳にもいかず、車で通り過ぎるだけ。ほんのちょっと見えた我が家のの印象は「たまらなく……良いぞ…!」でした。早くちゃんと見たい。

ということで、次の日行ってみた

ウズウズしていたので、天気の回復した次の日に早速見に行ってみました。

控えめに言っても、良すぎる。
ビシっとした直線と黒やグレーの色合いがとても心地よく、複雑な形ながら凛とした佇まいのように感じました。建築士Kさんも「皆さん技術力が高い」と仰ってましたが、本当にその通りだと思います。塗り壁で広い面が出ていると、ちょっと下地感のあるウネウネが出ていしまうような場合もあるのですが、ここでは全くその気配はなくビシッと!ビシッと面も線も決まっておりました。
ずっと夢想していた建物がようやく現実になったこともあり、とにかくジーンとしてしまいました。

そもそもGWに入った段階だったのに。

この日は連休に入ったばかりということで、中には入れないと思っていたんですよ。なのに、開いてる。というか、作業してくださってました。中で壁塗りの続きが行われておりましてね。重ね重ね、ありがとうございます!
せっかくなので中も少し見てきました。うんうん。壁もキレイに塗られてる。

って、キッチンカンターのモールテックスが塗られ始めてるやんけ!
ということに気付いた瞬間、ぅおー!って声出ました。この雰囲気、良すぎる…。まだまだ完成では無いというのにワクワクが止まりません。早くここで料理したりご飯食べたり、作業したい…。

連休明けからいよいよ中の仕上げにとりかかるようです。自分達でやることもあるので、頑張らねばと思います。

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