193_霧の中を突き進めない社長と、霧を払う手段の一つのデータ収集
今、いろーんなところでデータ収集と分析をしているんですけれども
私は、データ収集のことを、最近は『霧を払う』行為だと感じてます。
判断ができないこと
モヤが掛かってて決定できないこと
情報不足で決定できないこと
これを補うためにデータ収集をしてデータ集計している感じです。
私ほどのデータ収集&次の施策大好きマンからすると
「そのデータをみて、次の打ち手は何をするの?」
「打ち手を決めるのにそのデータは必要?」
というデータ集計の依頼があります。
なんのために分析したいんでしょうね?
データ収集は、最前線の、なくせない、泥臭いワークです。
意味も分からず、活かす先もない中でデータを集めさせる、集計させるのは、指示をした方の◯◯◯な面をさらけ出しているとも言えます。
ゴールもなく、意味もなく、トンネルを掘らせるようなものですね。
自分へも自戒ですが、
・そのデータ集計、意味ある?
は常々考えていきたいものです。
あとは、本当に霧が晴れきっていないなかでも突き進める胆力とかあるといいんじゃないですかね?知らんけど。
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