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075_普通のことをして、普通じゃない結果を得ようとするのが狂気→普通じゃないことするほうがよっぽど早いよ、って話

最近、色々な人から相談を受けたりしますが
うまく行っていない人には共通項があります。
それは

普通のことをしていると、普通の結果しか得られない

のをまだピンときてないような気がします。

しかも得てして

普通未満のことしかしないのに、異様なレベルの結果を得ようとする人が多いんですね

これは、僕は、狂気だと思います。

あとは、普通の基準を見直すこともおすすめしたいんです。

仮に、日本におけることと全てしたときに

・普通の学力で
・普通の大学卒業して
・普通の能力値で
・普通の会社で普通に2000時間働く

だとしたら

2000時間働く大卒が普通の結果を得ているのが普通なんですね。

普通未満の勤務時間で
普通未満の能力値なら

普通未満の結果が得られます。

いま偶然普通ぐらいの結果がえられているとしても

自然淘汰と言いまして

外敵がそのチームにやってきたときや
外部要因の変化があったときに

淘汰されます。


普通以下の人生を歩んできてて
普通以下の覚悟しかない人が

どうしてマーベラスな結果にたどり着くのでしょうか。

そんなふうな、

自分だけは特別で
何か天変地異や神の恵みみたいなものとかに
守られているっていう考え方のお花畑な人たちは

だから永遠にお花畑しちゃうんだろうし

子々孫々遡ってお花畑だったんだろうなと。

と、

まあ、

私の中で至極当たり前のことをいうだけで

価値が出てしまうのもなんだか本当に寂しくて

書いてるだけで目眩がしそうです、、、

さあ、今日も、普通の結果を普通に出すだけの普通の世界で頑張ってきます。

《筆者について》

佐藤 天平 (サトウ テンペイ)
1990年6月11日 愛知県安城市生まれ

《プロフィール・経歴》
幼少から中学校卒業までは安城市ですごす。
小学校4年生でソフトボールに出会い、小学校6年生から地元の少年野球団に所属し、以降青春は野球に多く捧げる。
中学校から進路を選択するとき、愛知県の豊田高専(機械工学科)を選択。
実は当時は数学の成績は平凡並以下ぐらいだったものの、総合力で推薦入試を突破。
学生寮に、これまた総合力で粘り強く残りつつ、なんとか留年をせずに卒業し新卒として、上場企業のエンジニアに。
気分上々、かと思いきや、これでもかという壁にぶつかり人生ではじめてぐらいの挫折を22歳で経験。以降、本当の人生が始まる。

機械エンジニア→(起業)→iPhoneアプリエンジニア→外壁塗装アルバイト・ブロガーを経て、ブロガーのときに「ウェブ」のこれからの可能性に気がつく。ウェブで戦い抜く力を付けるために「ウェブ広告代理店」へ

朝起きてからは自分の自営業(ウェブ)仕事
勤務時間はウェブ広告代理店の仕事
土日は、営業力やものをうるということの力を付けるためにフルコミッション営業マンになる

そのような生活をつづけ1日18時間を仕事に捧げて概ね10年
※途中いくつかの挫折は含む

ひとのn倍ぐらいの頭を使っていたため、

1日18時間×350日×10年×3倍の思考=189,000時間
普通のサラリーマンの年間勤務時間≒2000時間
割り算すると、94.5年
94.5年先までたどり着いているという計算結果に。

そのありあまるいろいろなことを、どう活かしていくかや、どう多馬力にしていくかがいまの課題。

《現在の所属》

世界を変える何でも屋 天天堂 代表
株式会社プリエンド・マーケティング 取締役/CMO
一般社団法人プリエンド協会 正会員
株式会社Della Force CMO
株式会社あざらし食堂 専務取締役/CMO-COO
LINKS WORK 事業統括部長
佐藤Facebookページ

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