【交換日記69日目】Tales of Braggart
Olá!
ミナミノツドイの
てんてんでぇす
ズシシはデレを期待しているようですが、ミナツドのプレイヤーにデレを求めるとは、まだまだレベルが足りてないですね。これは教育が必要だ。人生は気づきのゲーム。3月は花粉の季節。ズシシはTつぐが今までどんな扱いを受けてきたかを知らないようだ。駅のメモ帳みたいなのに似顔絵を書かれ拡散され、裸にされて服を女子クラスに投げ込まれたり、自分のせいじゃないのに先生や警備員に怒られたり、諸悪の根源はKCとロックだ。ズシシはMくんが今までどんな扱いを受けてきたのかを知らないようだ。筆箱を投げられたり、話を振っては空気のような扱いをされたり、女装をさせられて満更でもない顔になったり、諸悪の根源はまっちゃんとケイタだ。おれはそうならないように一線を引いて傍観者としてのキャラクターを演じて尖ったナイフのような存在としてやってきたつもりだ。好きな音楽はEMINEMでやってきたつもりだ。しかし気がついたら、ちくびにチョコレートを塗られてしまっていた。ミナツドは君が思ってる以上に悪いやつらが集まっているんだ。そのことに早く気がつくんだ。沈黙は金ではない、褐色なんだ。黙っているうちにやつらは虎視眈々と君の右ちくびを狙っているぞ。気をつけるんだ、やつらはいつでも君をはめようとしてくるぞ。君が塗る側になるか、塗られる側になるかは君次第だ。塗るということは相手を油断させて裸の心にさせてその瞬間を狙うようなハイエナにならなければならない。塗られるということは塗る以上に強い心を持っていなきゃできないことなんだ。過去は変えらないけど、未来は自分の気持ち次第で変えられるんだ。上半身は裸になったかい?ガソリンは満タンかい?エンジンはかかってるかい?じゃあ後はアクセル踏むだけじゃねえかおい。おれはいつでも待ってるよ。塗られる側に落ちてくることを。おれの好きな図形は◎です。
前回のズシシの記事はコチラ↑
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高校の卒業式って何してた?
余裕あったら天狗物語もよろしく!
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あれは青葉が薫る季節。
2度目の夏がもう目の前にやってきていた。
僕らは修学旅行という大きなイベントで浮き足だっていた。
女子と接近したいと胸を高鳴らせているやつもいた。
そう、その時は
まさか自分たちがあんなことに巻き込まれるなんて微塵にもおもっちゃいなかった。
2泊3日。
短いようで長い。僕らの旅が始まる。
大きな荷物を背負っている人たちがちらほらと、今思うと1週間も泊まらないのにこんな荷物いらんやろと思うくらい準備していたな。
僕はいつもながらちょっと遅れて到着。ロックがいるところに向かった。大体、ロックのところにいれば何も問題ない。次何やるのかわかってなくても、大体こいつが解決してくれる。
このあと新幹線に乗り込み、出発する。
新幹線は好きだ。あのホームに張り詰める空気が、これから行く旅路を否が応でも気持ちを駆り立ててくれる。
これから僕たちはどんな場所に行くのだろうか。
そして発射ベル。僕らは故郷をあとにした、
おやつは300円まで。バナナはおやつに含みません!
そんな時代も懐かしく思う。高校生にはそんな制限はない。お菓子を食べたり、トランプをしたりとこの時間が旅の醍醐味といっても過言ではないほど楽しいものだ。
文明の進化とはすごいものだ。気づけば遥か遠くの地に着いてしまっていた。ホームを降りて改札を抜ければ別世界が広がっている。
あの頃の僕らはまだまだ若かった。知らない土地に行くことに経験があまりないのですべてが新鮮だった。
最初のスケジュールは僕らのクラスは女子が強権をもっていたため、スイーツ専門店に行くことが計画されていた。
しかし僕らのグループは女っ気のかけらもない漢グループ。
キャピキャピと女子とクラスのカースト上位の者が騒いでいる中、スパゲッティを山盛りにして引かれていたのは遠い記憶。
その後某T氏が、女の子にちょっかいを出して、その彼氏からキレられていたのはいい思い出。
自主研修という名の自由時間。
僕らは計画していた通り、寺に散策しに行った。
するとなんだ、体が不思議な感じになり、上半身裸になっていた。
違う。そうじゃない。撮影だ。
この修学旅行ではことあるごとに写真集のような写真を撮る遊びをしていた。
アルバムが僕の写真でいっぱいになったのは言うまでもない。
その後、思い立ったかのようにタクシーに乗り合わせ、鞍馬の里に赴いた。
なんだあれは?!
ネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲じゃねえかおい。
違う。そうじゃない。
天狗だ。ここは鞍馬だ。
大きな天狗の像の前で記念撮影をした。
するとなんだ、急に体が不思議な感じとなり、気が付いたら裸になっていた。
違う。そうじゃない。
温泉だ。
僕らは温泉で疲れを癒し、その日の自主研修を終えたのだった。
その夜、僕らは部屋で和気藹々と話しをしていたりした。僕は突如、不思議な感じになり、裸になった。
違う。そうじゃない。
トイレだ。
僕は自分ちでないとトイレが出来ない性質のため、戦っていたのだった。
戦い終わり、部屋に戻ると
なんだこれは、、、?
そこは凄惨な状態となっていた。
布団や枕が散らかり、何かが暴れ回ったような現場となっていた。
僕はなにがなんやらわからなかった。
みんな、唖然とした顔をしており
そして、
天狗だ、天狗がでたー!
と言い出した。
そんなバカな。
またいつものようにふざけてるんだろと思ったが、
いつもクールな生徒会長が興奮しており、本当に天狗が出たんだと実感した。
そんなことが、トイレに行っている間に起きているなんて。鞍馬の地でふざけていたため天狗が出てしまったのか。僕は恐怖というよりも、天狗をこの目で見れなかったことが残念だった。
そんな事件もあったが、その後は特に問題もなく修学旅行を終えて、故郷に帰って行ったのだった。
そんな楽しい思い出も過去の記憶となり、
いつの間にか季節は流れ____
桜舞い散る季節。
僕らは卒業_____
僕は家に帰りました。
楽しかった学生生活が終わり、
天狗のことなどとうに忘れ去ったころ
僕は引っ越しで荷物を整理していると
天狗のお面が出てきた。
また、おまえか。
つづく。
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【てんてんからMくんにバトンタッチ】
プロジェクトM
~Mくんからみた地球~
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時は2021年。人類は産業革命後、凄まじい勢いで文明を築き上げ、そして現在。飽食の時代と言われ、社会問題、環境問題、自ら創り上げたきた文明により、人類は苦しめられていた。その時立ち上がったのがMくん。彼はこの地球を救うべく、自分の思想を語りだしたのだった。
プロジェクトM(えむえむぇむ、、、
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ミナミノツドイ
✄ミナミノツドイとは?✄ 社会人になり疎遠になっていた”いつものメンバー”が、数年の時を経てネット上で再会!ゲーム実況動画
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