![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/142917407/rectangle_large_type_2_9404e615fdcde1c447c60fd4e3ee349c.jpg?width=1200)
殺戮のオーケストラ(fin)3
(この記事に使われている写真は、
アプリ勝率計算ノート様の画像と、ゲーム本編での画像を使用しております。
https://apps.apple.com/app/id1035299957)
みなさんこんにちは。プルソンガチ勢歴史6年ののtepoGと申します。
アンリミテッド100戦回してきましたので感想として話します。
もしよろしければ、どのような経緯でデッキを作ったか、カードの採用理由などは「殺戮のオーケストラ(fin)1」「殺戮のオーケストラ(fin)2」のご覧ください。
最終デッキ
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/142917749/picture_pc_96ac5e0d35f60969130a5f5f97fb869d.png?width=1200)
変更点としては
殴殺の大悪魔 1
姦淫の口付け 2 OUT
イモータルペイン 3 IN
です!
続いて気になる勝率
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/142917927/picture_pc_e69e5a395d53b3f240c6d079bd55f817.png?width=1200)
50戦の時よりは少し下がってしまいましたが、それでも安定した勝率があります。
最大連勝数は8連勝でした!
あまり伸びない理由はずばり
「擬似ミラーマッチ」の多さです。
絶望ミラーになった時は後攻4キルされて終わります。逆に他デッキには90%以上の確率で勝てます。
感想
プルソン達が強いのは承知ですが、まず環境が面白いと感じません。私が1番納得できないのは「ハンデス」があることですね。先行をとってしまうと、手札が少ない時にどーにか耐える動きしても絶望をハンデスされてゲームセット。このパターンが1番おもろくないです。
それ以外のデッキも、絶望側よりも手札が上振れでようやく3.4割取れるか、みたいな感じでこれといった対策が存在しません。
ナーフ予想
このまま終わりなら2度とアンリミテッドを触りません。せっかくなんでナーフ予想でもしましょう。上記で説明した通り、ハンデスが良くない。
さらにコストマイナス4もやりすぎです。
ただ、ラスボス召喚というコンセプトは崩したくないですね。
私が調整するなら
「進化ターンの初めから手札にある限り1コストづつ軽減。手札を2枚捨てて捨てられたフォロワーを出す。(ハンデスはなしで)」
こんな感じでどうでしょうか。
どちらも進化可能ターンから2ターン目先で打てるって感じで、後攻ならPPアップ系統を利用しての早出しなどを可能させる1番納得の行く調整だと感じています。
環境デッキ紹介
よく見たデッキを3カテゴリー紹介
1 絶望ドラゴン
これが1番早く絶望。スペルなどを使わないドロソがないヴァンプと比べて、アクセラレートだけで全てが完結しているこのデッキの方が理にかなっている。採用枠も空いてるので、堕天使カードの穢れし天兵。ニュートラルスペル回収が入る余地がある。ヴァンプとの差別化はダメカがあることぐらいでしょうか?
2 狂乱ヴァンプ ハンドレスヴァンプ
ここ2つは体感よく負けます。
上振れたら盤面は返せませんし、進化ターンも回ってきません。ただ要求値は高そうなのでなんともなーって感じでした。
3 絶望ネメシス 絶望ウィッチ
要求が圧倒的カードの少なさで、
ネメシス→アブソリュートトレランス・パンドラ
ウィッチ→セブンスフォースソーサラー・魔道具専門店
を揃えれば済みます。ただヴァンプドラゴンと違ってそれを引かないといけないというところが少し安定性に欠けるような気もします。
最後に
プルソンと出会えた時から今日まで、大変お世話になったと感じてます。
シャドバは僕の青春。プルソンと相性が良いカードが来るたびに一喜一憂する6年間でした。それがこんな形で終わりを迎えることになるとは笑
ボイスもたくさん聞けたので満足です!
次私が力を入れるのは「マイローテーション」で、全環境通用するヴァンプのデッキを考えて行きたいと思ってます!
また別の記事でお会いすることがありましたらよろしくお願いします!
もっと詳しい相談や、ご意見、新たな追加カードなどは直接言っていただけると嬉しく思います。 Xのアカウント↓ https://x.com/tepogames?s=21&t=PzmRuU521X7dW9QsB0TyEA それでは、「第二幕を待て」
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?