テントのテント

あなたのかけがえのない「暇つぶし」を目指して。 ちょっと笑える日常のくだらない日記を書…

テントのテント

あなたのかけがえのない「暇つぶし」を目指して。 ちょっと笑える日常のくだらない日記を書いています。BMI21.2。 はてなブログもやってます。 https://tent-no-tent.hatenablog.com/

最近の記事

先生であり先生でないあなたと、コタエアワセの乾杯を。

今でもあなたのことを考えてしまいます。まだ少し嫌いだけど考えてしまいます。仕事でミスして落ち込んだ時、友人と些細なことで言い合いになってしまった日の帰り道。ねえ、あなたならどうしますか、先生なら僕にどんな声をかけてくれますか。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 誰にでも忘れられない先生が一人はいると思います。 怖い先生や優しい先生、面白い先生、笑顔が素敵な先生、いろんな先生が誰かの人生に影響を与えて、誰かにとっての忘れられない存在なのだと思います。 僕にとっての忘れ

    • 僕と僕の生き霊との奇妙な共同生活

      みなさんこんにちは、テントのテントです。 最近、びっくりするくらい暑いですよね。 そんなみなさんを少しでも涼しくしたいと思い、今回は、僕が昔住んでいた家で起こった怖い話をしたいと思います。 そこはどこにでもありそうな普通の賃貸アパートでした。 1階には植物が大好きな80歳くらいの大家さんが住んでいて、朝出会うとお互いに挨拶して、時々お菓子をくれたりする。 駅からはそんなに遠くなく、大家さんも優しくて良い人、僕はそんなアパートを気に入っていました。 しかし、その印象は

      • なぜ僕はタイでもモテなかったのか。(後編)

        みなさんこんにちは、テントのテントです。 前編では、バンコクのソイカウボーイという歓楽街でお姉さんに全く相手にされないという非モテぶりを発揮した僕ですが、 後編では、翌日、【コンド○ムだらけのレストラン】に行って友人とお互いに慰めあった話をしたいと思います。 ソイカウボーイで見事に非モテぶりを発揮してしまった僕が友人とホテルに戻り談笑していると、 コンコン... と力なく扉をノックされます。。。 開けるとそこには、ゲッソリとした友人Aの姿がありました。 てっきり

        • なぜ僕はタイでもモテなかったのか。(前編)

          みなさんこんにちは、テントのテントです。 最近暑いですね〜。40度超えるところも出てきていますが、 みなさんはこの暑さの中どのようにお過ごしでしょうか。 こんなに暑いと僕なんかはこう思ってしまいます。 そうです。 暑すぎて学生の頃友人と行ったバンコクをついつい思い出してしまうのです。空港を出た瞬間に全身にまとわりつく熱気、半袖でも滝のように流れ出る汗。 普通、学生の頃友人といった旅行といえばいい思い出が多いと思います。 しかし、僕はバンコクにはあまりいい思い出がない

        先生であり先生でないあなたと、コタエアワセの乾杯を。

          【あなたならどうする??】中国から届いた謎の黒い小包(後編)

          こんにちは、テントのテントです。 以前書いた、中国から国際郵便で全く身に覚えのない謎の黒い小包が届いたというドラマみたいな話なのですが、 続きを早く書いて欲しいというありがたい声をチラホラと頂いたので、 今回、後編として続きを書きたいと思います。 (前編はこちら) 前編の話を簡単にまとめると、 ・ある日、中国からの国際郵便で全く身に覚えのない謎の黒い小包が届いた。 ・僕の名前、住所、電話番号がなぜか相手にバレている。 ・袋の中身の欄には、「除菌銭」みたいな文字が書い

          【あなたならどうする??】中国から届いた謎の黒い小包(後編)

          あの日、ロシアンたこ焼きに泣いた僕と炭酸水と

          こんにちは。テントのテントです。 突然ですが、ふとした瞬間に自分の変化に気付くことってありませんか? 例えば、苦手だと感じていた人と気づいたら仲良くなっていたこと、嫌いだった食べ物を普通に食べられるようになっていたことなどです。 僕も、最近ふとした瞬間に自分の変化に気づいたのですが、 炭酸水を美味しいと感じるようになっていました。 これまでは、炭酸飲料といえば味がついてナンボのもんじゃい!と思っていました。 コーラ・ペプシ・ファンタ・三ツ矢サイダー・CCレモン・ジン

          あの日、ロシアンたこ焼きに泣いた僕と炭酸水と

          あなたならどうする?中国から謎の黒い小包(前編)

          こんにちは。テントのテントです。 みなさん、突然ですが、漫画とかドラマである「謎の黒い小包」が届くっていうシチュエーション憧れませんか??? 主人公は何の変哲もない、平凡な毎日を送る大学生。 そんな彼のもとにある日、身に覚えのない謎の黒い小包が届く。 初めは得体の知れない小包をなんとなく怖いと思い、何もせずに放置していた。しかし、自分の中に確かにある興味が抑えきれないほど大きくなっていった。 そして抑えきれなくなった彼は、ついにある日その小包を開けてしまう!!!!!! そ

          あなたならどうする?中国から謎の黒い小包(前編)

          ついに現れたGと青春の1ページの運び屋と

          こんにちは、テントのテントです。 アイツが出没しました。。。 夏の暖かい時期になると現れる黒光りするアイツ。。。 そうです、Gです。。。!!(デデンッ!黒色のヤツ!!!) 夏は楽しいことが多くて好きなのですが、楽しいことばかりではないのが人生。そう簡単に甘い蜜だけ吸わせてもらえるわけではないようです。 事の発端は、夜8時頃にシェアハウスで同居するルームメートAから送られてきたLINEでした。 (ピコン) 僕(ん?Aからだ?どうしたんだろう) A「でた!!アイツがでた

          ついに現れたGと青春の1ページの運び屋と