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テキストメディアの新しい形はどんなもの?

コツコツと毎日同じ記事を書いていてふと思う。自分自身がnoteやブログ記事を読む頻度が減ってるわけで、やっぱりテキストメディアだけではスケールしないなと。

今すぐにスケールしたり、記事をバズらせたいわけではないので、楽しみながら続けられるのが一番理想ではある。とはいえ、多少は手応えも欲しい。今まで活字をあまり読んでこなかった人が、読むようになって欲しい。ワガママな希望なのかもしれないが。

地味ではあるが活字メディアをスケールをさせるには、YouTubeやPodcastの動画と音声メディアをMIXしていくのが必要そう。うまいこと始めれないかと思案中。テキストメディアだけだと、なかなかしんどい。現状、Xをうまく使ってくしかない。

知り合いのライターさんもスケールできなくて苦戦しているし、時代の変わり目なのか。本屋がもどんどん減っているし。こういう時にこそ、新しい表現が出てくるのかな。

邦画や日本のドラマを字幕付きで1.25〜1.5倍速で見るのはリアルな漫画を読んでる感じで、新しいメディアだなと感じている。YouTubeを倍速で見たり、バックグラウンドで聞き流すのも新しいインプット。

今後はテキストメディアも読むのではなく、倍速読み上げ機能で聞き流す感じになるのかもしれない。Podcastサービスでそんな感じ(音声を投稿すると文字起こしの記事が同時にできあがる)のがあった気がするので後で調べる。

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