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自然の摂理なんてクソみたいなしがらみにしか思えない
2024年6月4日(火)
去年は無事に巣立っていったのに・・・。
カラスに燕の雛が襲われる
春。ガレージに燕が巣を作り、雛が5匹かえった。
雛に餌をやりにくる、つがいの燕を見てほっこりする。
ある日、朝起きたら巣が荒らされ、雛たちがいなくなり、親鳥が激しく飛び回っていた。何事かわからずガレージに飛び出た。雛が一匹もいない。途方に暮れた。死骸はない。巣が少し崩れている。
昨日まで親鳥が餌をせっせと運んでいたのに・・・。雛鳥が成長して飛び立てる日までもう少しだったのに・・・。猫なのかカラスなのか・・・。
自然の摂理なんですよね
5匹いた雛鳥は1匹もいない。世界は残酷だ。
自然の摂理ということばで片付けるしかないのは悲しすぎる。摂理なんてクソみたいなしがらみにしか思えない。
なんとか無事に飛び立てるよう見守りたかった。
歳をとったせいか、こういった些細な不条理に、深く落ち込んでいる。
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