私のピアサポートのイメージ

こんな人ピアサポーターできたらびっくりだよね。いまは違うよ。落ちついてます。

さて、ピアサポーターに登録されたのが今年の1月。仕事の依頼はまだない。これじゃあ登録してもどこかの病院や施設で採用してもらわないと生活していけない人がほとんどじゃないのかな。どうなんだろう。と思いながら最初の仕事を待っている。

まあ、その待つ間に、他から来た依頼をこなしたり、イベント企画して自由に活動はしようと動いてるんだが。私のイメージするピアサポーターって、他の病気の人の話を聞くのも大事だが、一緒にお茶したり、食事したり、一緒に遊ぶ事が大事かなって思ってて。例えば好きな音楽や漫画やテレビは私は見ないけど、好きなテレビやお笑い番組教えてもらうとかさ。その人の好きなものは何かを知ることが闘病のきっかけになるのでは？と思ってる。ピアって仲間って概念なら友達っても置き換えできるよね。

私はクラブで踊る、友達と乾杯する。が好きなことで今は仕事が好きなことでそれがあるから病気良くなってるよね。

良く、ピア（仲間）なのに上からって言う話をきく。私は、いつまた病気がぶり返すかも分からないから、調子が悪い人と話しても明日は我が身と思うし、ちょいたまに色んな場面で先輩風吹かしちゃうところあるのわかってるから、まあ、歳もいい感じだから、そうゆーとこはめっちゃ気にしてるし気をつけてる。

私は接客業してるから、ピアサポーターだけど病気の仲間とは友達兼お客様としても接してみようかなと思っている。それぐらいの距離感大事。お客様だからお茶をだしたり、話をきいたり、で、私が出来そうなことは、波長を合わせ、傷を癒す、なんだか私も元気になっていけそうって勇気をあたえる、前向きなマインドにベクトルを変えてあげるかな。

実は、今度オフで多分統合失調症と思われる人と6時間のドライブと大好きなミュージシャンのライブを共有するんだけど、その人は服薬治療してない。多分アルコール依存。で、妄想が凄い。正直最初自分のプライベートでその人と遊ぶのってめっちゃ疲れそうって思ったの。でも見方かえたら、その人以上の統合失調症の子はなかなかいない気がしてる。最強。だから、あとは、どんな統合失調症が来ても対応できるよなって思って。悪い人では全然ない。でも社会からは完全にドロップアウトはしてる。

わたし、ピアサポートでライブ同行ってどうかなって思ってた。だからせっかくのお休みでの大好きなミュージシャンのライブ。でもやってやろうじゃない私流のピアサポート。

何かって言ったら、私が6時間以上、高バイブスで、楽しくニコニコして過ごし、楽しかったなって思わす、いい思い出をつくる。そしてちゃんと1歩でも闘病に向き合ってもらうきっかけを与えようって思った。別にアルコール依存でも暴れたりしない人だしね。酒で病気を流してるんだよね。お金持ちの人だからそれが成り立つのよね。そのせいで私より長年病気と付き合ってるけど闘病全然進んでないよね。でも、それできんだったら、もう服薬治療良くない？って年月はすぎてる。

ただ対人関係が難しい。相手が明らかに嫌ってるとか逃げたがってるのに間違いなく自分を好きと思っていたり、何回も同じこと自分の話を周りの人にしてしまいウンザリさせてる。でもまあ周りはそうゆー子だなってみてるから離れて行く人は離れるし、まあ程よい距離で話はしてるけどって感じ。本人は困ってない。家族は困ってる。って状況。

多分、この出来事、オフラインの日のピアサポート私にとって凄い重要な機会になると思うよね。しかも好きなミュージシャンめっちゃ心に効く歌、歌うんだ。

てかさ、完全にピアサポートスタート持ちだしじゃねー。お休み献上。完全ボランティア。でもね、学びを与えてもらえる機会だよね。すげー答えはシンプルです。愛を持って接する。友達になる。それだけだ。わたし、その子のこと好きだし、分かる部分もあるし。神様はいるよー。次々考える機会与えてくるわ。だから余計なことは言わずに一緒に楽しんでくる。それだけ。結果はあとからついてくるっす。

はぁ、今日も飲食で働いてきたよー。お客様とお話しして楽しい仕事だったな。さ、寝ます。