天真の米国株

天真の米国株

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株式投資 一年間のスケジュールと売買タイミング

2023年1月から始めた日本株投資について 以前は米国株を触っており、ブレイクアウトしたらしばらくは上昇トレンドを形成したことに対して日本株の場合は利確が入りやすく体感的に売られやすい傾向があると見ています。 1月から丸3ヶ月たった今、物忘れが酷いため、今回noteにて自分の売買ルールをまとめようと思いました。  結論  投資方針 ・押し目買いもしくは三角ペナント重視。 ・期待を込めて高値で買わない事。 ・徹底的な安値買い。

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    • 【相場の極意】保ちあいの処し方

      まず安値保合つまり、底値圏で2~3か月も保ちあった場合だが、 この場合、10人中8、9人までが、先行きもう見込みがないとばかり弱気になり、売り込む。 しかし、ここで売ると必ず反発するものである。 格言に「底値百日」という言葉があるが、この2~3か月の保ちあいの間に売るべきは売り尽くし、逆に売り込みも増え、底値鍛錬が出てくるから、人気とは逆にあと反発に移るのである。 こういう形の保ちあいとは逆に、上げ相場であって、上値で保合うときは、下げ相場に入ると考えるべきである。

      • 【相場の極意】凶作に米買うな

        不作、不作、となると先高を見越して、相場は高値追いになる その上、地方や他人の商人なども思惑買いに走るし、無用の米まで買いあさるようになる。このように人気が輪に輪をかけて、先走り、実際の作柄、収穫高以上に相場が高くなり、十月ごろに高値を形成することになる。 ここで下がるかと思えば下がらず、不作人気が翌年の夏ごろまで続き、結局、この間、高値保ちあい相場を形成することになる。 しかし、所詮は下がるべく運命にあるのだから、警戒し、売り場を探ることが大切で、このことはとくと心得

        • 相場の極意

          豊作に米売るな 古い話です。 豊作の時に米売るなという言葉がある 豊作だ、豊作だという空気が蔓延すると相場はだんだん先を見越して安くなっていく。 実際に今年は豊作だと分かったころにはすでに相場は安値を付けており この安値で米を売ったのでは馬鹿を見るだけ 豊作、豊作といっても、全国津々浦々どこもが豊作ということはないはずで どこかの国が不作となれば、先行きに安値を付けているだけに大阪あたりから急激に上げてきている 今年は豊作で、出回り豊富とみていただけに、上げて

        株式投資 一年間のスケジュールと売買タイミング

          【相場の極意】作の善悪が根本

          作柄、主要銘柄の決算の良しあしが相場の上げ下げの根本である 根本は投資価値であり、これに人気、需要がプラスされ、これらを勘定したうえで現実の相場が上か下か、保ちあいかを見極めることが必要

          【相場の極意】作の善悪が根本

          相場の極意 相場に逆らうこと禁物

          強気から弱気に方向転換し、売り方になった時、思惑が外れ、少々、利運が遠ざかることがある。こんな時、焦って売り、難平しようと上げかかった相場に対し、売りあがっていくが、これははなはだ心違いというものだ。 相場に逆らって成功するはずもなくこのような売り上りは慎むべしだ 売りばかりではなく、買いの場合も同じで、思惑がっとった時は無理に相場の流れに逆らわず手仕舞って相場の動向を見ていくべきである

          相場の極意 相場に逆らうこと禁物

          【相場の極意】高下は天性自然の理

          相場が上がったり、下がったりするのは天性自然の理に基づくものだから、必ず上がるとか下がるとか定めがたい。種々の要因が絡み合うから、相場のことや、これらの要因に疎い人はうかつに手を出してはいけない

          【相場の極意】高下は天性自然の理

          相場の極意 勝ちに乗るべからず

          毎日投稿は疲れるからやめます。 利益が出てきたときに、いい気に乗ってはいけない。 思惑通りに挙げてくると、まだまだ上のものと強欲をはって挙句の果てに、失敗するケースが多いものだが、目標近くまできたら、手堅く利確、休んで次の展開を待つことが何よりも大切。

          相場の極意 勝ちに乗るべからず

          【毎日投稿】相場の極意 急に下げ、急に上がる相場

          まさしく、今の相場ですね。 通常、天底の形成は環境、人気度、日柄などで決まるが、急激な上げ、急激な下げの場合は日柄を待たずして、天底を形成する場合があるから、こういう際は機敏な処置が必要だろう。

          【毎日投稿】相場の極意 急に下げ、急に上がる相場

          【毎日投稿】相場の極意 売り気に趣くべし

          相場が目標近くで急騰するような場合には「ここは打ったほうが良い」と売る気を起こさなければいけない。 逆にだらだら下がってきた相場が急に下がった場合は、「ぽつぽつ買い水準にきた」と買い気を起こすことが大切。 このように、買い気、売り気を持っていないと、人気に雷同して、天井圏で買いつき、底値で売るような羽目になる「、 この心を持つことがそうばで成功するには大切である。

          【毎日投稿】相場の極意 売り気に趣くべし

          【毎日投稿】相場の極意 相場に感情禁物

          自分の考えに対し、相場が逆に動いたり、「負け」がこんでいると、やけ(自棄)になり、感情に走って、売り。、買いすることがあるが、これは失敗のもと。大いに慎むべきで、やはりいつも冷静に立ち向かわなければいけない。 ーーーー感想----- すべてのことに通じている気がする。 ゲームでイライラしたり、職場や仕事に対する不満、身近にあるけど、冷静になれば、何かしら対処できたりする。

          【毎日投稿】相場の極意 相場に感情禁物

          【毎日投稿】10月23日 相場の極意

          相場で成功するコツは、毎日、 毎日、相場の動きによく留意して、相場の通いの時点で、つまり保ちあい期にうまく売買するコツにある。 この通い相場と運び、つまり、離れ(そこからの上伸、天井からの下落)を見極めるのが秘伝である。 この見方を誤ると黒と白ほどの差が結果として出てくるものである。 心して対処したいものである。 ーーーーー感想----- よくチャートで日足、週足でみるが、ここぞというポイントで機関が入るので、値幅と出来高、銘柄選択をしっかり見ていれば基本的には問

          【毎日投稿】10月23日 相場の極意

          【毎日投稿】10月22日 相場の極意

          作柄の良し悪しが相場の上げ下げの根本である。 したがって、その年々の九州、上方、さらに近国の作柄や、古米の量などをつぶさに調べることが第一で、三位の伝といえども、高下を知るすべての術ではない。 現在の株式相場も罫線がすべてという見方があるが、根本はやはり、投資価値であり、これに人気、需給がプラスされ、これらを勘定したうえで現実の相場が下か上か、保ちあいかを見極めることが必要 20歳のころから株を始めているが、結局はこれに尽きる 今回の記事は割と大事 自分の投資方針に

          【毎日投稿】10月22日 相場の極意

          【毎日投稿】10月21日 相場の極意

          相場がだんだん熱狂してくると、あちらこちらで大騒ぎ 大阪相場の動きや、備蓄米のことなども話題に上り一段と熱狂を孕んでくる。自分もこの人気に常時「今買わなきゃ」と思うようになるが、こういう時は急遽心を転じ、売りに回ることが必要。 人気に逆らうわけではあるから、日の中に飛び込む思いだが、これが成功につながる。皆が西にいけば自分は東に行く。 つまり、人気の逆に行くことが利運への近道だ  資本主義の事実として、数少ない人々が大金を手にし、大勢の人が貧困であると同じ感じなのか。

          【毎日投稿】10月21日 相場の極意

          【毎日投稿】10月20日分 相場の極意

          社畜なので夜勤の時は投稿する気が失せますwd 今回は簡単にまとめます。下げ相場について 大勢下げ過程では、月の初めに強張るが、持続性は乏しく、結局月末、 晦日にかけてジリ安を巡るものだ。 上げ相場の場合はこの逆になる!気がするww 実際にチャートで説明しようとしたが当てはまらんかも。。。

          【毎日投稿】10月20日分 相場の極意

          【毎日投稿】10月19日 相場の極意

          朝からめっちゃ寒い!!!!!! 寒すぎてユニクロの極暖をタンスから引っ張り出してきました。 今日の極意 後悔に二つあり 後悔には二つある 一つは今、5~6日待っていれば、十分に利が乗ったものを謄を急いで利食いが早すぎ、2~3分儲けそこなった時の後悔であるがこの後悔はまだ笑って見過ごせる。 もう一つの後悔は目標に対して7~8分の利が乗ってきたがここで欲に迷い、「よーし、ここまで来た以上、天井を打ってやろう」と思っているうちに、相場が急落し、儲けどころか損が出てしまう

          【毎日投稿】10月19日 相場の極意