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天津飯大郎と中村フーの同居交換日記をちょい見せ6月15、16日分

どうも。天津飯大郎(てんしん・はんたろう)です。
月の中頃になりましたので、こちら改めて
同居交換日記の内容を無料で公開させてもらおうと思います。
本日は15日と16日のやり取りです。
こんな感じのやりとり、ずっとやっていますので
良かったら購入頂けましたら毎日の日記読めますので
下記から是非。

それでは本編です。
どうぞ。

6月15日(中村フー)

『飯大郎さん』

昨日は初めての飯大郎さんとのお仕事でした。
毎日一緒にいるので仕事の時の飯大郎さんを初めて生で見ました。
すごく不思議な気持ちで、小っ恥ずかしくもありました。

終わりで飯大郎さんに誘っていただいてたので前々からスケジュールを空けてました。
そしてお寿司屋さんに連れていただきました。
中山功太さん、ヒューマン中村さんも一緒に。
回らないお寿司。
どれも絶品で超絶美味しかったです。
東京に来られたヒューマンさんにもお会いできて嬉しかったです。

その後二軒目に連れていただき、トータル10杯ぐらいは呑ませていただきました。
色んな話をさせていただき、勉強になりました。
その後飯大郎さんの大あくびが5.6回続いて解散することに。

その後から記憶が薄れて行ってるのですが、
終わりで別の先輩に誘われていたので僕はそちらに向かうことに。
正直結構飲んでいたので飯大郎さんと一緒に帰りたいという気持ちがありましたが、
ずっと誘われてタイミング合わずだった先輩だったので向かうことに。
飯大郎さんをタクシーまで見送る時に僕はすごい謝った記憶があります。
「飯大郎さんすみません」と何度も謝った記憶があります。
一緒に帰りたい気持ちもあり、誘われて行かなければと言う気持ちがあってすごい最後変な空気で終わってしまった記憶があります。。

僕は本当にすぐにパニックになるので飯大郎さん怒らせたんじゃないかなとか、飯大郎さんに嫌われたんじゃないかなとかもうどうしたらいいのかわからなくなります。

飯大郎さん、もし怒っていたら本当に申し訳ありません。

嗚呼、本当に不安です。

皆さん、どうしたらいいでしょうか?

飯大郎さんがブチギレていた際はどうしたらいいでしょうか?

インスタなどでメッセージいただけたら有り難いです。

今日も盛り上がっていきましょう!

中村フー

6月16日(天津飯大郎)


どうも。天津飯大郎(てんしん・はんたろう)です。
今日もよろしくお願いします。

昨日のフーの日記見ました。
ありがとう。
仕事をしたのは初めてでしたね。
僕の配信番組に来てもらいましたね。
こっぱずかしくなるのは、まだ早いですよね、絶対。
住みだして2か月くらいですが、ヘンダーソンは大阪とか地方泊まりが
多いから、合ってる期間でいうとまだ1か月くらいですよね。
こっぱずかしくなるには期間短いと思います。

だけど、それくらい距離が縮んだとフーは判断してくれるってことだよね。
それはめちゃくちゃ嬉しいです。

で、飲み会に行った後に、すみませんという記憶しかない件ね。
いや、あなたの記憶は正しいと思うけど
こちらの記憶を改めて言うとね。

飲み会が終わって俺は帰ろうとしてタクシーを止めて
フー、乗っていく?って感じで乗せたんです。
そしたらフーが、ちょっと車が走ったところで
「僕、今から他に飲みに誘われてるところに行きます」
と言いました。

僕も先輩の飲みをはしごすることなんてザラです。
それはいろんな先輩に飲みに連れて行ってもらいたいからです。
いろいろ学びたいからです。
フーと一緒です。
同じ気持ちの人間がいるのが嬉しいです。

ただ。
それを聞いて僕が
「あ、じゃあ行って来たら?」
と言ってタクシーの運転手さんに止まってもらってからが問題でして。

「本当は飯大郎さんと帰りたいんですけど」
「でも誘ってもらっているんで」
「ずっと断ってきた人なんで」
とタラタラタラタラ喋って車から降りません。

僕は少しイラっとしながら
「いや、それはどんな理由でもいいから、行ってもらっていいから
とりあえず降りてもらえる?」
と言いました。

止めた場所もそんなに道が広い場所ではありません。
場合によっては車の通行を妨げてしまいます。
そういう意図で言ってるのに

「本当すみません」
「いや、いいよ。先輩と行くの大事やし」
「本当すみません」
「運転手さん、ドア開けてもらえますか?」
「本当、飯大郎さんと帰りたいんですが」
「いや、とりあえず電車もないかもやから急いで行った方がいいんじゃない?」
「本当すみません」

「今!お前は!
何に!謝ってるねん!!」

となりました。
謝るなら降りて欲しいねん。道混むのが嫌だし
運転手さんの時間もあるし
俺の時間もあるし

そう思っていたら降りずにその先輩と飲んでるであろう
作家さんに電話し始めるフー。

いや、電話はいいから、一秒でも早く降りてくれ。
それしか言ってないぞさっきから俺は。

そんなこちらの気持ちを知ってか知らずか作家さんと話しだすフー。

「今から行きます」
それは、降りてでも出来る会話やないか?
「頼む。降りてくれ」
俺は懇願するように言います。
これは何?これもカスハラに入る?
フーハラすなよおい。

そう思っていると
「飯大郎さん」
とフーが話しかけてきます。
「何?」
「作家さんと電話代わります?」

降りろ。

ということで降ろした、というのがこちら側の話です。
フーくんは、もうベロベロすぎて会話になってなかったです。
そもそもが俺の大あくび5、6回で
飲み会終わってるみたいに書いていますが
あなたが机の上のイマジナリーピアノを
48小節弾いていたのも見ていますから。
こちらは眠くなるタイプだけど
あなたは音楽奏でるタイプだから。

……酔って音楽奏でる、音楽を仕事にしていない人っているの!?
何その酔い方?
音楽上戸?

……音楽上戸って何?
松任谷正隆さんがTOKYOFMとかでやってそうな番組のタイトル!

じゃあないんだよ!

という結末です。
パニックになるとかならないとかじゃなく
人に迷惑かけないでください。
俺はいいけど。運転手さんとか通行している車とかにはやめてね。

ただ、これを踏まえても、フーが可愛いのは
めちゃくちゃ分かるんだよなあ。可愛いよねえ。
憎めないというか。だからみんなもお酒に何度も誘うんだよね。

ということで自分で覚えてるお酒の失敗談あったら教えて。

PS
ちょこちょこ俺の質問無視してるの気付いてるからな。

天津飯大郎

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