天使ちゃんのママ

私は世界で一番可愛い娘を死産しました。妊娠したら当たり前のようにママになれると思ってい…

天使ちゃんのママ

私は世界で一番可愛い娘を死産しました。妊娠したら当たり前のようにママになれると思っていた。妊娠7ヶ月、突然の子宮内胎児死亡により死産を経験。ママになり最初に乗り越えた事、それは最愛する子供の死を受け入れる事でした。50人に一人が死産を経験する現実をたくさんの人に知って欲しい。

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妊娠6ヶ月で我が子の死を受け入れる

看護師の仕事をして10年、妊娠前までは小児科や重度心身障害児の看護師として働いていました。 周産期医療からNICUを卒業したけれど、自宅での療養が出来ない児の管理や重度の知的・心身障害児の看護を長年経験してきました。 その経験から、”妊娠して無事に出産をする事は決して当たり前じゃない事”は普通の妊婦さんよりも仕事柄、理解しているつもりでした。 32歳で結婚し、33歳で初めての妊娠。 決して若くはない初産婦なので、ある程度のリスクも考えてはいました。 周産期医療の怖さ

    • 初めまして、天使ちゃんのママです。

      2022年8月28日 午前11時06分 私は世界で一番可愛い娘を死産しました。 最愛の娘は天使ちゃんになりました。 妊娠7ヶ月体重444g身長28.5cm 旦那さんに似た、とても可愛い女の子でした。 妊娠してから7ヶ月 ずっと一緒に過ごした娘はもういません。 しかし、確かに娘は私の中で生きていました。 生きて産まれる事は出来なかったけれど、娘は今も私たちの心の中で共に生きています。 50人に一人が死産を経験している50人に一人が死産を経験する世の中で、あなた

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