見出し画像

「アブダクション」には2種類ある


UFOとくればアブダクション、と最近の皆さんの多くがつなげることができるのではないかと思いますが、日本ではまだあまり理解されていない、2種のアブダクションの在り方について、説明しようと思います。


はっきり言って、世界中でUFO視認は起きているし、アブダクトされたと証言する人たちがたくさんいます。

以前は「またまたそんな、単に自分が衆目を集めたいからって、そんな作り話は…。」と敬遠までされていたアブダクションのケースの証言です。

でも、あんまりにも大量に「自分は連れ去られた」という証言が多すぎるんですよね。


で、アメリカの国定公園内で失踪する人たちのことを調べ上げた人がいますが、彼のリサーチからは、ものすごく謎なことが浮上しています。

確かに失踪してしまう人たちがたくさんいて、誰だったのかというデータを集めると、ものすごく特徴的なことがわかるのだそうです。


それは、失踪する人たちが明白に2種に分かれること。


一方は、自閉症スペクトラム障害者や、いわゆる健常者ではないと認識されている、障害者の子供たち。

もう一方は、異様に頭がいい大人たち。


子供たちのケースには、本人が着ていた服がなぜか裏表逆になっているのにきれいにたたんで木の下に置いてあるのが見つかるなど、わけがわからない展開があることが知られています。

(そのあたりの「変さ」が日本の「神隠し」とまさに似ていますよね。)

いったい誰に、どこへ連れ去られたのか。

また、失踪したとされる日にその地区上空でUFOが飛んでいるのを見た、なんてことも言われています。

つまり、国定公園内での特殊な失踪とエイリアンがどうもつながるわけですね。

こういうのが、エイリアンによるアブダクション、と言われています。


さて、今度は似て非なるアブダクションについて書きます。

日本ではまだまだ知られていないことなのですが、でも日本じゃそんなに米国で動いている連中が同じ形態で動いているというわけではないため、まだ情報が広がらないのだと思いますが、それはミリタリーによるアブダクション「ミルアブ」と呼ばれるアブダクション・ケースです。


軍がなにをどーして??は??となるでしょう。

自分も初めて聞いた時には、なにそれ状態でしたが、いろんな人たちの証言を聞いていると、なるほど、となりました。

これは英語圏でよく聞く話なのですが、ミリタリーが洗脳技術とテクノロジーを使いまくって、あたかもエイリアンがアブダクションしたみたいに本人に思わせる、というややこしい過程を踏みます。


軍がいったいなぜ、と思うでしょうが、彼らはもともとエイリアンとどっぷりの関係性があります。

だって、前の記事で書きましたよね、米軍だけじゃなくて、イギリスや南米の国家の軍が、どうどうとUFO/UAPの存在を公認して、しかも脇から真実追及者たちがFOIAを利用してがんがん極秘としてため込まれていた国家の書類を目で見れる場所へ引きずり出してきています。

米国対外諜報局からごっそりとんでもない内容の情報が出てきているわけですが、ようするにエイリアンは居て、UFOも存在してる、ということを大々的に認めたわけです。

が、社会があんまり大々的なことだとは受け止めてなかった模様w

大して大きな反応は起きずに通り過ぎちゃったので、年季が入った真実追及者たちは、それみたことか、なんて思いました。

つまり、人類の方がぜんぜんこういう展開があっても柔軟に受け入れていくし、驚いて社会をぶっ壊してしまったりはしないよ、ということが、今の状況ではわかったわけですね。

だから追及者たちが「もうエイリアンたちは地球にいるんだって早く言ってくれ」と思っているのです。


それはさておき、実際のエイリアンたちによるアブダクションもあれば、軍による「はりぼて的アブダクション」もあるわけですが、前者はかなりミステリアスで、私たちが知っている物理的な理由付けの完全に上をいく、なんとも説明しようがないようなことがいろいろ起きる形で体験するのが多い、エイリアン・アブダクション。

では後者はどうなのかというと、なんと強力な催眠術にかかっている場合もあり、洗脳されまくり、自分はエイリアンとやりとりしているのだ、と、軍服を着た男を目の前にしても、それでも相手はエイリアンだと思い込んでいて、しかも宇宙船に乗っていると大いなる勘違いをする人たちもいるのです。


でも同時に存在しているのが、極秘プロジェクトだったジャンプルームとかの話です。

大昔から我々の間で使われてきた呼称にスーパーソルジャーというのがあるんですが(以降SSとします)、これは、この分野の大御所ケリーが名付け親です。

一部のSSたちは、そんな表現はぜんぜん使ってほしくないみたいなこと言っている点言及しておきます。マーベルの映画じゃあるまいし、という感じで、要するに重さは一切感じられないじゃないか、という角度での不満なようです。自分の生死が関わっている大変な毎日を過ごす人たちにとって、このテーマについて軽々しく語ってほしかねえやっていう気持ちになるのは、よくわかります。(うーん、たとえば893にいつも脅されて生活せねばならないと思ってみてください。絶対嫌ですよね、そんな毎日。そんな人生なのに、はたから見知らぬ人たちに「あっ、やーさんとつるんでる~」とか能天気に言われてみたら、本人はその表現の不確かさにものすごくムカつくと思います。これと似たような状況でしょうか。)

だって、Qが現れるまでは、こういう分野はやっぱりまだまだ笑われてたし、「脳みそおかしい連中」とかレッテル貼られてましたもん。彼らがSSである最中には、「(連中に)ターゲットにされる人物」になる場合がほとんどで、彼らが通過する精神的、肉体的苦痛は拷問といえますから、絶対に軽んじてほしくないのはものすごくよくわかるんです。

社会的に抹殺されそうになってた人たちの苦しみはちょっとふつーの一般人には理解できないことだと思いますが、ターゲットにされる人物たちについても別な投稿で書きますね。

人間として、こんなひどい扱いをなぜ受けねばならないのか、大勢が苦悶を現在通過中だと言えます。

このSSの人たちの場合は、エイリアン・アブダクションと異なるやばさ満載のアブダクション内容になっていて、軍人の訓練をするために連れ去られてしまっている場合もいろいろあるのです。


実はこのややこしい状況の中、大勢の子供たちがものすごくひどい訓練メニュー下におかれ、毎日が本気のサバイバル状況下で、火星等でエイリアン相手に戦うことを訓練されていたり、余りにも厳しい訓練のために死亡するものが大量にいた、という悲しい証言があります。

で、このなんとか生き延びた人たちが情報を出していて、自分で行きたくて行ったわけじゃないので、その点ではどうころんでもアブダクション(連れ去り)といってもいいと思いますが、ミルアブだと本人たちは着いた先では意識をもって行動しているのです。

エイリアンに実際にアブダクトされた人たちも、船内とかで自分の意識を保ちつつ会話したりしているから、そこでは同じと言えますが、ミルアブは完全にその後ミリタリーの人員として働かされる、ということが待っていて、エイリアンのアブダクションとは目的がちがうのでした。


(うーむ、考えるに、ここからもっと話を横へ広げると、話がどんどん超ややこしくなると思うので、この投稿はこの2種をご紹介するまででストップしますね。)


アブダクションされた経験がある、という人は大勢いますが、マジで起きたことなのか、聞いている側としてはなんともはっきりしないところがあります。

夢物語なんじゃないのかと思う人たちだって、いて当然だと思います。

いわゆる注目を浴びたくて、小学生が何の問題もないのに包帯して学校へいって見せびらかすとか、そういうレベルのしょーもない理由で「連れ去られた」っていう嘘つきの人だっていると思います。


だけど、本当にアブダクションの憂き目にあって、異常体験をしている人たちが、たくさん存在しているんです。

その数たるや……。

要するにUFOだってこんなにばかすか目視されるようになっちゃって、その存在が否定できないうえに、わざわざ軍が「存在してるよ」って言ってるんです。

だから、アブダクションされた人たちがいる、ということも真実だというわけです。


つい何度も語ってしまう点なのですが、いろいろこの世界、複雑を極めています。

「連中」は超長い事地球にいて、人類は長い事エイリアンたちと接してきています。

歴史的資料に分け入ると、「違うよ」って言いきれなくなる「なんじゃこりゃ」的物的証拠がたんまり出てきますし。

というわけで、この投稿はさわりのみで抑えることにしますね。


ではまた次回の投稿にて!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?