怪談を集中的に追っている年齢層がw

真実追及についてはまたあとから書きますが、今回は昨日見てへぇ~~~~~って一人でうなった統計について、ちょろっと書きたいと思いました。


【怪談】ナナフシギチャンネルコラボ回(前編)「黒い何か。」~もし、あの時~

2021年2月19日のアップロードです。


ナナフシギさんも、トクモリザウルスのヤースーさんも大好きでいつも見させていただいています。

今回のナナフシギのビデオにヤースーさんが出ていて、いきなり「誰がうちのアップロード見てくれているのか」という話になりました。

そこで、ヤースーさんが「うちは…」といって語ったのが、40代後半から50代が一番多いとのことですが、大赤見さんも「うちもいっしょだ」と言われてました。

なんか爆笑。

その年代がたぶん一番影響される子供時代にみっちりとたくさんテレビから得られるものがあった年代だったんだと思います。

子供のころから当たり前に鬼太郎のアニメがやってたり、アンビリバボーの心霊写真回やらUSOとかもくそみそにあったし、ガチのオカルト黄金時代のど真ん中をいってた人たちの年齢層が、40代後半から50代にかけてっていうことなんでしょう。

つまり、その年代がそれだけオカルトに脳みそやられてたwwww人たちだってことですね。

実は今探している最中なんですが、どうしても見つからない記事を以前目にしたことがあって、それにすごい情報が入ってました。


私たちが恐怖体験やオカルト話を聞くと、恐怖と連動する脳みその一部がごわっと反応します。

で、オカルト三昧大好きな人間ってのは、実はその脳みそと体内ホルモン反応に中毒していて、何度も何度もその疑似体験をしようと追いかけるのだそうです。

つまり、オカルトバカっていうのは、実は脳みそで起きている化学反応に中毒しちゃった人たちなんだ、ということなんだそうです。

っか~~~~~、いったいどこで読んだんだろう!!!!

英語で読んだのか、日本語で読んだのかすら覚えていない!

でも、この情報は自分にとっては衝撃的で、どうして自分がオカルト大好きなのか、これでわかったぜ!と思った次第だったんです。

いつも「事故った時」や「恐ろしい体験をしたとき」に劇的に活動する人間の脳の部位は決まってます。

この記事には、たしか実際の脳の映像で、恐怖を感じている真っ最中の人たちの脳みその状態と、恐怖映画を見ている人たちの脳みその状態を比較した画像が出ていたはずです。

まったく同じ部位が光ってた

というわけで、何度も何度も狂ったようにオカルト話を聞くために、毎日ビデオを探したり、オカルト話聞きながら眠りにつくことが習慣になってるとかいうのは、まじで肉体的中毒してるよという話です。

ひえええええ!「マジもんの中毒だったんかい、これ」とかなってその時点では呆然とかしたけど、でも、でもですよ、自分は思いました。


子供のころからむっちゃ心霊番組にはまったのは、やっぱりすごく興味があったからだし、その興味の深さって、やっぱり日本という国の文化的背景があるからであって、中毒しまくりってのはやばいかもしれんけど、でもJホラーが世界を席巻したこととかの過去とかも考えれば、いかにどっぷり日本全体でそういうのが好きなのか、わかるってことなんじゃないのかなあ。

つまり、大々的に、正統な日本文化の一部である、という見方です。

江戸時代の人たちも、当たり前のように接してきたオカルト話。

平家の時代から脈々と語り継がれてたりするやばい話、極めつけは将門さんの首塚とか、何百年もたとうが私たち日本人が護ってきている何かの中に、「オカルトバカ」状態が寄り添っているような気がして、「バカでもいいじゃん」って気になってきますwwwww

だって、文化の一部だよ。文化!!!

ただ恐怖の味だけで一般化すると、社会全体が恐怖まみれになって、社会が変になるかもしれないという危惧があるっていう人がいるかも。

でも、だとしたらもう何百年もオカルトバカやってる人たちがいる社会を継続してきている日本…それで社会は終わったか?

終わっとらんわ。

終わるどころか、Jホラーの時代が終わっても、日本国内じゃ全然オカルトバカ度ひいてない。www

しかも挙句の果てには、大量の人口が強力なオカルトバカになってて、自分もですが、毎日のようにオカルト話をネットで探すし、寝入りばなに聞くし、自分からオカルト関連話に頭を突っ込んでいきます。(早く567禍過ぎて、スリラーナイト他イベントに行きたい。)

しかもニコ生からゆつべへ広がった凸待ち祭り。(かにぃの大好き人間です。)

それらを見ていて思うのは、「こんなに当たり前に大勢が変なオカルト体験しまくってるって、すごい」という思いですね。


ただ、この方向性って、もしかすると全世界にあるかも、と思います。

アジア圏は全体的になんかこういう方向大好きみたいですよね。

でも、北欧だろうが、ヨーロッパだろうが、中東だってイスラム教には幽霊って存在せんからジンの話とかがあって、そのむちゃくちゃに暴力的な心霊映像くそみそにあるし、つまり、全世界で広がっているオカルトカルチャーがあるってことなんだと思う。

てことは、地球上はんぱない人口が、既にオカルトにのーみそやられていて、中毒しちゃってるかもなあwwww

資料:

以下英語なんで利用しづらいと思いますが、こちらが全体的に私たちの脳や体内ホルモンが恐怖とどうリンクしているのかについて、みっちりと語りまくっているビデオへのリンクがあるのはこの2017年の記事。

https://neurohacker.com/the-neuroscience-of-courage-and-fear/

こっちは日本語でですが、自分が言いたいのとはどんぴしゃりな内容ではないのですが、こちらにも考察がちらりとあります。

「私たちはどうして、ホラー映画を観たくなるの?」

https://madamefigaro.jp/culture/feature/181126-horror.html



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