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浦島太郎になった5月

アカシックリーダー&文筆家masayo(@hikarian0326)です


5月もあと数時間で終わる

毎月、月の終わりには、『はぁ…もうひと月経つんだ。早かったなぁ』と実感するのだけど、今年の5月は、早いというかなんだかいつもとは違う感覚を感じている


振り返り記事など滅多に書かないわたしが、備忘録の為に書いておきたくなったくらい…不思議なひと月だった5月

それは一言で言うなら、まるで浦島太郎になった5月だった


9連休!しかも子供達の帰省がない!どう過ごそう?と、アレコレ考えていたGWのこと…もう何ヶ月も前のことのように感じてしまっている自分がいる


時の流れを早く感じているわけではなく、なんというか…エネルギーが変わったというか…完全にはるか過去のことになっている

それくらい纏う空気感、物事の進み方が一気に変化した気がしている


いつも以上に、春土用の期間の重さを実感し、やっとそれが抜けたとスッキリしたのは一瞬。

スッキリ…しきらない何か残ってる感がありつつ
の5月半ば。

この頃は、自身のメニュー【ひかりシーズンリーディング《夏》】のリーディング作業の真っ只中。

宇宙旅行と自ら呼んでいる、この他人様の運気のリーディング作業は、まるで浦島太郎の竜宮城状態になる。

そのことも相まってなのか?
5月半ば以降は、日々の展開に、現実と思考に感覚がついて行かなくて、正直焦ることが多かった


何かに抑えつけられている感覚
自分が閉じ込められている感覚
が、なかなか取れない中、現実だけがすごいスピードで進んでいく。

現実を動かしているのも自身の思考なのに、何故かその思考が、自分の感覚と大きくズレている気がして、本当に落ち着かない日々。


かねてから、着手しようとしつつ、なかなかできなかった、家の片付け。


今の家に引っ越して12年。
子供達が巣立ち、それぞれの家庭、家族を持つようになり、我が家は自然と帰省場所としての役割が増えた。

役割に合わせての家具の買い替え、配置換えが、
意識(思考)の中では計画的に行われているはずなのに、自分の感覚では魔法のように突然、事実が目の前に現れているように感じる


思考と感覚の分離を、ここまであからさまに感じながら、日々を過ごしたのは、初めてなこと。

本当に妙な感覚で、5月半ば以降を過ごし、迎えた今日。

今の正直な感想は…
全ては、最善のタイミングで、最良の状況へと導かれる…わたしは何もしなくていいんだ

わたしにできることは、ただひとつ
与えられたこの瞬間に全てを注いで生きるのみ
コントロールなど何も必要なし

これをモロに体感できた…そんな5月半ば以降だった。

そりゃ、GWの頃が遠い昔に感じるわけだわとなんとなく納得する。


わたしが5月に体感したこの『思考と感覚の分離感』つまりこれは『ノーコントロール』の感覚


これは、この後の6月にわたしが伝える必要のある、大切な感覚のように思える。


浦島太郎になった気分の5月から、どんな6月に導かれるのか…とても楽しみ!




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