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風の時代に乗り遅れないように

最近は何かネットで見ようものなら「風の時代」「風の時代」と連呼されていませんか?

知ったかぶりするために簡単に解説を。

これは占星術に由来する解釈のことで、ものすごく大雑把にいうとこの世を構成する「火・土(地)・風・水」の4種類の象徴的な元素が200年ごとに切り替わり、2020年の12月22日がその200年の節目で「土の時代」から「風の時代」に代わるという考え方です。

200年前は僕たちは生きてませんからずっと「土の時代」に生きているわけで、果たして本当に変わるのかどうかその時期がやってこないとわからないですよね。

今から200年前は1820年。明治時代が1868年からなので、幕末をにぎわした人たちが生まれ始めた頃ですね。そう考えると江戸時代以前と明治以降というのは大きく変わったわけですからあながち間違ってもいない気がします。

「土の時代」の前は「火の時代」。

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いろんな人が「風の時代」については書いてあるので、自分がわかりやすいものを読めばいいですよ。

鏡:「ざっくり言ってしまうと1600年~1800年あたりが『火の時代』、1800年~2020年くらいが『地の時代』、そして2020年からが『風の時代』となります。面白いことに『火の時代』の特徴は『獲得・拡大』なんですけど、そんな『火の時代』の最後はナポレオンが死んだ1821年なんです。(注:1802年から『地の時代』に入っているが、1821年に例外的に火の星座の牡羊座でグレート・コンジャンクションが起こっている)。1770年代後半にアメリカが生まれ、1789年にはフランスで革命が起こり、近代国家がスタートしている。そして今終わろうとしている『地の時代』は産業革命などによる近代国家の始まりだし、今の形の経済ができあがった時代でもある。そして迎える『風の時代』はコミュニケーションや情報などがキーワードになってきます」(https://numero.jp/interview220/p5)

コミュニケーションと情報がキーワードになるみたいですね。

そこは占星術を持ち出さなくても体感的にも感じている人が多いのではないでしょうか?

経営者なのでもちろん流行りは採用していきますが、もともとのわが社のスタンスも風の時代っぽいので逆に積極的に情報発信をしていこうと思います。




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