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毎日を陽気に暮らすためのヒント

人間は、過度なストレスによって、
 
決断力や注意力、集中力、記憶力という
 
あらゆる脳の認知機能が低下し、
 
やる気が出なかったり、
 
倦怠感を強く感じてしまうそうです。
 
 
 
 
まあなんとなくストレスのかかりすぎは
 
身体や心に悪いんだろうなぁ。
 
とは思っていましたが、実は、
 
 
 
 
ストレスの”予測”でも
 
同じような効果を受けるという
 
研究結果が出ているそうです。
 
 
 
 
「今日はしんどそうだなあ。」
 
「今日はストレスやばそうだなあ。」
 
 
 
 
と、その日一日のストレスを予測しただけで、
 
実際に身体にストレスがかかることと
 
同等の影響を受けるそうで、
 
 
 
 
一日の始まりに、
 
「今日はこれがあるからしんどいなあ。」
 
と、マイナスの予定を考えてしまうだけで、
 
ストレスはかかっていないにもかかわらず、
 
脳の機能は低下し、倦怠感を感じて
 
やる気が出ない一日になってしまうんですね。
 
 
 
 
朝一番にネガティブなことを考えると、
 
その日の脳機能やパフォーマンスが低下し、
 
身体的にも精神的にもマイナスな影響を与え、
 
 
 
 
ポジティブなことを考えると、
 
脳機能やパフォーマンスが上がり、
 
身体的、精神的にプラスの影響を与える。
 
 
 
 
朝一番に考え、感じたことによって
 
その日一日が大きく左右される。
 
ということですね。
 
 
 
 
一日の中に、嫌な予定や
 
ストレスがかかりそうな事がある時は、
 
それを乗り越えた自分に対してご褒美を用意し、
 
そのご褒美の楽しみへと
 
思考を切り替えると良いそうで、
 
 
 
 
「先々に楽しい事が待っている。」
 
という思考は、
 
やる気や気分が上がるだけでなく、
 
脳の機能やパフォーマンスにまで
 
影響し、プラスの効果を与えるそうです。
 
 
 
 
おやさまは、人々に対して、
 
 
 
 
「先を楽しめ、楽しめ。」
 
 
 
 
「さあさあ先々楽しめ。」
 
 
 
 
と、おっしゃられたように、
 
今の苦労だけに目を向けるのではなく、
 
それを乗り越えた先の未来を考えて
 
楽しみなさいと伝えられました。
 
 
 
 
『先を楽しむ』というアクションは、
 
人間にとってとんでもなく有益であり、
 
多大なメリットがあるんですね。
 
 
 
 
また、
 
 
 
 
「一日の日を楽しめば、
 
陽気遊びするも同じ事。」
 
 
 
 
とも仰せられておりますように、
 
一日を明るく楽しく過ごすことの
 
積み重ねが陽気ぐらし世界実現の
 
一歩になるんですね。
 
 
 
 
毎日さまざまな事がありますが、
 
プラスの面を見て前向きに捉え、
 
その先を楽しみに陽気遊びを
 
心がけて通らせていただきたいですね。

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