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若手店長に注目!

社内報vol.12より

現在、テンポスバスターズは全国に59店舗ありますが、店舗の規模は大中小さまざまです。その中で、今好調なのが小規模店舗。売り場や商圏は他の店と比べて小さいながらも、地域密着で抜群の成果を上げている若手店長にスポットをあてました。

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店長の名刺は効果バツグン

ー佐賀鳥栖センター 木幡店長

佐賀鳥栖の店長になって最初にやったこと、それは店を知ってもらうために近くの繁華街、久留米市に的を絞って営業攻勢をかけることでした。飲食店は1,700件程度ですから、名刺を配りまくりました。すると、どこへ行っても「テンポスの店長さんだ。ちょっとこれ見てよ」と声を掛けて頂けるように。店長面して店でドーンと構えるのではなく、とにかくお客様と一番近い存在になることを心がけています。

【社長より】

佐賀鳥栖の木幡店長は、28歳かそこらで、人も通らないような寒村「鳥栖」て1500万の売り上げをやっています。全店で木幡店長並みの売り上げをしたら、店舗売り上げ135億が400億を超えるでしょう。


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お客を逃がさない、そのためにその場が勝負

ー足立厨房センター 坂口京平店長

足立店は厨房機器の専門館です。そのため消耗品を扱ってないのでリピーターは多くはありません。その分、ご来店いただいたお客様にじっくり時間を割けるのが強みです。だからお客様との距離を縮めるために必ず名前でお呼びするように心がけています。物件探しの段階のお客様にも「~様、お世話になります。その後どうですか…」と毎月こちらから連絡します。そしてクイックレスポンス!ご来店いただいたお客様に中古をお勧めして、その場で何でも答えられるように日頃から勉強は欠かせません。その一瞬一瞬が勝負なのです。

【社長より】

足立センターの坂口店長は、赤字で閉店を決定して、家主に撤退予告をした店です。そこでどうせ撤退だから、マネージャー経験などなくても、新宿店で数字だけ上げている、経験不足だが、挑戦意欲満々の男がいるというので、やらせてみたら、なんといきなり黒字!


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好調な原因!?ひとことで言えば“嗅覚”かな?

ー豊橋店 永島美穂店長

 豊橋に来てまず片っ端から商品数を増やしました。定番商品しか置いてなかったので、小型機器や調理道具、食器を補充!そして、ごちゃごちゃしていた店内をスッキリ整理。川崎店での経験と自慢の嗅覚で売り場を一新しました。そして、もともとの豊橋の強みである全員声がけ作戦との相乗効果もあり、お客様からのご注文も増加。成果が出てきたなと、ひしひしと実感しています。今、力を入れているのは中古の自社買取です。

【社長より】

豊橋店長の永島店長は28歳かそこらで、万年赤字の店を、3ヶ月で瞬く間に黒字にしてくれました。地方の規模の小さい店は、成り立たないのかと思うくらい長い間赤字でした。自分で店頭に立ち、接客して、従業員と競争して売り上げを上げています。頬っぺたの綺麗なことと言ったらこの上ないくらいです。白くてピンクで、ツヤツヤして、白桃だったら、片頬だけでも、何万という値がつくと思います。


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▼テンポスバスターズ佐賀鳥栖センター

▼テンポスバスターズ足立厨房センター

▼テンポスバスターズ豊橋店


おわり


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