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【若手取材】テンポスの店長が考えていること

社内報vol.14より

徹底してお客様の立場に立ったアプローチを繰り返しながらドクターサービスを獲得する店長の声を紹介します。

お客様の店舗に行く時がチャンス!

麻生店長(那覇店)

テンポス川崎店 麻生店長


ドクターテンポスの契約を獲得するには、なんといっても新規開業時が狙い目です。そのため、一括申込用紙を使った説明を100%実行するためにZOOM研修はとても役立っています。実践的なトレーニングなので知識に加えて、「自信が持てるようになった」とみんな言ってます。トーク上手な人の会話を実際にモニター越しに見聞きすることで、「ああいう風に話せばいいんだ」と自分もやってみようとなりますね。実際、中途入社の安徳さんは飲食の経験があるとはいえ、入社3ヶ月目にして成績トップです。知識だけでは不十分。自信を持って話すことでお客様への伝わり方も違いますね。
お客様のお店に行く時が最大の営業チャンスなんです。お客様はホーム感からか、買い物にご来店された時とは違って、ドクターテンポスの話をよく聞いてくださいますね。だから川崎店が心掛けていることは、現調、納品などお店に行った時、お客様の訪問時は100%ドクターのサービスを紹介するようにしています。あとは自分の言葉で喋れるように、場数を踏むだけですね。

▼テンポス川崎店


テンポスに行けば、何かある。そんな店にしたい

太田店長(長野)

テンポス長野店 太田 店長


長野店のドクター獲得は粗利で10万円以上のまとまった数は取れていると思います。来店されたお客様にはまずサービス一覧を使って「これ見てくださいよ」って。その中から興味のあるところを重点的に説明するようにしています。お客様の課題はそれぞれですから。とにかく案内すれば、結果は後からついてくる、そんな感じです。
長野店は内装、外装、看板をウリにしたいと考えていますが、そのためにDAISOのように、目的が無くてもあそこに行けば何か欲しいものがある、って感じの店づくりをしています。つい寄り道したくなるような、常にワクワクするようなメニュー紹介を心がけています。お客様は「ああ、また来てしまった」、すると思わぬ物件情報がゲットできて、すごく得した気分になっていただく。そんな店にしていきます。

▼テンポス長野店



いかに早く知ってもらうか、が勝負!

有阪店長1(川口B)

川口イス・テーブル専門館 有阪店長

ドクターメニューを既存のお客様に電話で紹介してもなかなか伝わらないですね。やっぱりご来店してもらわないと。ということでSNSのアカウントを作って投稿していますが、まだまだ新規開業を予定している人には届いていません。他の店舗の成功事例などをZOOMで情報交換出来ればいいと思います。
川口B店(川口イス・テーブル専門館)は家具中心の販売なので、新規のお客様は開業の1週間前にご来店することが多いです。そのためドクターテンポスの一括サービスなど、もっと早く教えてくれればという意見を頂き、店頭にポスターを貼るなどして告知に努めています。
今、コロナ騒ぎで店を閉める決心をしたオーナーさんからの相談が増えています。スケルトンだとお金がかかるところを、居抜きを提案し、フィナンシャルトラストに協力していただき、飲食をやりたい人につなげて、逆にお金が戻ってきました。こんなケースは今後増えてくるかもしれません。同じような相談を他に3~4件受けています。集客だけでなくグループ全体でいろんなケースに対応できるテンポスの強みを発揮したいです。

▼テンポス川口イス・テーブル専門館



こういう時だからこそ、テンポス の見せ場だ!

石毛店長1(すすきの店)

札幌すすきの店 石毛店長
*5月1日から札幌西野店店長

ドクターサービスの声がけがしやすくなるようにと考えたのが、「30秒アンケートやってるんです」運動です。これで、もっと声がけがしやすくなりました。既存のアンケート用紙を勝手にアレンジして、求人項目を追加して使っています。
緊急事態宣言のせいで、来店客は月平均70人だったのが、最近は40人まで減っています。そのため、どんどん街にでて、金融公庫の融資のチラシを配ったり、ツイッターで新しく入荷した商品を案内したり。街に出るとやっぱり生の情報がゲットできます。
いつ収束するかわからない状況で、買取依頼の電話が増えています。2〜3件の問い合わせ電話が入る日もあります。時間が長引くほど弱者にしわ寄せが来ると思います。だからこそ、これからテンポスの見せ場がいっぱいあると考えています。例えば、クーポンサイトを活用して飲食店をサポートする。そのためにはまずホームページづくりから始めます。ここだけの話、すすきの店にはホームページ制作を獲得するとっておきの方法があるんです。まずお客様に「ちょっと自慢させてください」って言って切り出します。相手が笑ってくれるとすかさず「これ、テンポスで作ったんです」と言ってお客様の『クラブギャング(ラーメン店)』のホームページを見せるんです。プロの写真家を使ってますからきれいなページなんです。あとは契約するだけ。この作戦、結構使えますよ。

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