備忘録 西島神社

西島に関する神社をまとめて記録しておく。

西島竈門神社

所在地:福岡県小郡市三沢西島5010
御祭神:玉依姫命
境内神社:天満神社、少彦名神社



西島神社
所在地:徳島県三好市東祖谷菅生202番

御祭神: 天日鷲命(あまのひわしのみこと)
【日本書紀】や【古語拾遺】に登場する。
・別名:天日鷲翔矢命、天加奈止美命
岩戸隠れの際、神々の踊りが始まり、この神が弦楽器を奏でると、弦の先に鷲が止まった・・・
【古語拾遺】では太玉命に従う四柱の神のうちの1柱となる。
阿波国を開拓して、穀麻を植えて紡績の業を創始した阿波(あわ)の忌部氏(いんべし)の祖神とされる。
豊漁、商工業繁栄、開運、開拓、殖産の守護神として信仰される。
天照大神が天岩戸に隠れた時に、穀(かじのき)、木綿などを植えて白和幣(にきて)を作ったとさてれる。麻植(おえ)の神とも呼ばれ、紡績業・製紙業の神として信仰される。
また、お酉様としても知られており、豊漁、商工業繁栄、開運、開拓、殖産の神として信仰される。



西島神社
所在地: 愛知県豊川市西島町薮下49
御祭神:素盞嗚命 保食神
御由緒
素盞嗚社の創建はわからないが、延宝四年(一六七六)九月十九日、奉建立天王社と棟瓦にあり、元禄十年(一六九七)の物には牛頭天王とある。 稲荷神社は素盞嗚社の境内にあり、承応二年(一六百二)正月の棟瓦に奉仰稲荷大明神と、寛文十年(一六七〇)九月の棟札小笠原山城守、代官小野市郎左ヱ門寄進とある。 文化十二年(一八一五)三月の物には老中代松平伊豆守大々神楽執行とある。大正八年十月二十八日、村社素遠嗚神社を無格社稲荷神社に合祀し、村社素盞嗚神社とする。昭和十六年二月十九日西島神社と改称した。
例祭日 三月二十四日 (愛知県神社名鑑より)


西島住吉神社
大阪市西淀川区西島1-2


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