MONTH1 WEEK1-2(インスタ運用:後編)

SNS上のキャラクターを作る

本来の自分である必要はない。普段とは全く違うキャラクターになりきる。ストーリー性を無視せずに、軸がしっかりしたソーシャルアバターを作る。

人は同じ趣味、興味、共感を持った人に集まる。⇒ソーシャルアバターに共通のストーリーとコンプレックスをもたせる。
共通のストーリー:分野にあった情報(ビジネス分野であればビジネスの情報)
コンプレックス:明るい悩み、失敗など。→完璧な人間ではない。(暗い悩みは×。)

Instagramは簡単にできて効果が高い永続広告でPULL広告

広告には単発広告(チラシなど)と永続広告(SNS、メルマガ、LINEなど)がある。SNSはフォローしてもらうと永続的に広告できるので価値が高い。

永続広告にはPUSH広告(→見てください!メルマガ、LINEなど)とPULL広告(→相手が見に来る。インスタなど)がある。
人は押し付けられるとしたくない動物。見てねと言われると見たくない。見なくていいと言われると見に来る。→永続広告でありPULL広告がいい。

オフィシャルアカウントではなく、個人アカウントを作る

人は人に興味をもつ、企業のアカウントに興味を持つ人は少ない。BARなど場所に興味はなく、そこで働いている人に興味がある。

個人アカウントでは、頑張りや夢中になっているもの、人の目に輝いて映るるようなライフスタイルを載せる→どんな人物なのか、どのような仕事・生活をしているのかと興味を持ってもらう⇒企業のホームページの閲覧につながる。

1:5の法則

1:5の法則...客に販売するコストは既存顧客に販売するコストの5倍かかるという法則。⇒新規獲得よりも既存顧客を大事にしてリピーターになってもらう。

Instagramを利用し、アカウントの交換→(アカウントをExcel管理し時に)DMを入れる→相手の投稿に素直なリアクションをする(ビジネス感を出しては×)→相手は返報しないといけないと感じる→関係性が高まる。

Instagram上でもDMすることで、関係性が高いと判断され、初めの3人としてアイコンの上位に来やすくなり、閲覧してもらいやすくなる。


フォロワーの数は指標にしない。エンゲージメント率が重要!

エンゲージメント率とは、「ある投稿に対してどれくらいのエンゲージ(反応:いいね、クリック、シェアなど)があったか」を計る指標

そして、男女の構成比、アンフォロワー数、年齢などをインサイト分析をする。⇒投稿がどの対象(性別、年齢層など)に需要があるのかが分かる⇒対象にあった効果のある方向性が決まるので、投稿する時間帯や写真、コンテンツも変える。


ブルーバッチを付けアカウントの信頼性を高める

ブルーバッチ...検索画面やアカウントの横にある青いチェックマーク

Instagramに正式に認証されていることを意味し、アカウントの信頼性が高まり、フォロワーの増加、なりすまし防止、見つけやすくなります。

ブルーバッチを付ける方法
・芸能事務所がInstagramに申請する
・Instagram側がつける
・自分でInstagramに申請する

Instagram側からつけてもらったり、こちらが申請した際の判断基準は、著名人であるか、Instagramを盛り上げてくれるクリエイターであるかである。

これをするには、①インスタライブでコラボをして1万人以上のフォロワーを集める②フォロワーにタグづけをしてもらう。タグ付けが証明となる。←すべての情報を出さずに、タグ付けをしてくれた人に限定で残りの情報を与えると促すと良い。

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