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ついに雀魂で初役満も、相手視点からすると相当クソゲーだったと思う

雀魂で1200半荘以上打っているが、役満については放銃したことはあってもいまだ和了出来ていませんでした。そんな中、ついに役満を和了出来ましたが…他家からしたら積み込み疑われても仕方ないとんでもない一局でした。

まず配牌

發超欲しい

ラス目に染み渡る良い配牌。だいたいこういうのは發が重なる前にさっさと切られるのが大半ですが…

第一ツモ發

1巡目にして大三元イーシャンテン(^_^;)。これは西一鳴きできんなあ…

2巡目にして大三元聴牌…!

これはとんでもないことになった。西は1枚は見逃すか…?

いや、見逃す状況か?

下家は両面トイツからの鳴き。聴牌か良形イーシャンテンの可能性が高い(実際は形が悪かった)。対面親は北トイツ落とし。4p切ってからのトイツ落としとなると、ドラがトイツになったか、良形変化のイーシャンテン?(全然違った)。上家は中張牌バラ切りの後の中なので、チャンタ形か?(これはあってた)。あれ?この巡目だけど、もしかしてあまり猶予はないか。かなり勿体ないが、ラス目だし、これ西見逃さず、素直にホンイツ小三元のハネマン和了しとくか…

西は山で4巡目で役牌和了。これ対面が私だったら相当キレますね(・_・;

次局、事故った対面からリーチ。ラス目からのリーチで片アガリ聴牌なのであまり押したくないが、安牌が少ないので渋々押したところ…

これが対面から出アガリ。雀魂での初役満は、色んな意味で印象に残るものでした。

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