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渡航1週間前に飛行機を予約する。

こんにちは。

3月12日から4月17日までの長い長い春休み→すぐゴールデンウィーク、で、なかなか書けていませんでした。

さて、シンガポール渡航のつれづれの続きです。

2021年12月頭に北海道旅行に行き、年末年始を迎えました。ビザも無事おり、いつでもシンガポールには行ける状況となりました。

そのころのシンガポール渡航の状況は・・・

  1. 観光NG,長期ビザ所持者のみ入国OK

  2. 入国前に入国申請と、入国72時間以内のPCR検査陰性証明書が必要

  3. 入国後1週間隔離が必要(ホテルまたは、自宅※同時入国者以外とバスルームが別であることが必須)

  4. 入国後健康観察アプリ必須、1日1回のビデオ通話必須

  5. 入国後5日にPCR検査、陰性の場合7日目から隔離解除

このような感じでした。

※今(2022年5月19日現在)は、ほぼこの規制がなくなり、隔離も陰性証明も不要で、観光でも入国できるようになりましたし、屋外のマスク着用も不要になり、屋内に入る時に必要だったアプリでのチェックインも不要になりましたので、マスク以外はコロナ前とほとんど変わらなくなったのではと思います。

秋ごろとの一番大きな変化は、隔離機関が1週間と短くなったことと、自宅での隔離がOKになったこと。

以前はホテルでの2週間の隔離で、さらにホテルは選ぶことが出来ないとなっていましたので、もし狭かったり、ベランダが無いとか窓すら開けられない部屋になってしまったら、かなり息苦しい日々を過ごさなくてはいけないと思っていました。
ですが、自宅での隔離がOKになったということで、渡航のスケジューリングが立てやすくなりました。

まず、夫が渡航し、1週間ホテルで隔離→その後、家を急いで内覧して決定し(大体2.3週間くらい)、入居時期に合わせて私と娘が入国しようということになりました。

夫の渡航は1月27日、私たちの渡航は2月19日(くしくも夫の誕生日)となりました。さらに、引っ越しの船便は2月15日。

しかし、私たちの航空券を取得したのは・・・タイトルにもあるとおり渡航日の1週間前の2月12日ごろ!!

しかも、海外渡航用のPCR検査の予約状況を念のため確認したところ、予約枠があと2つ(!)しかないと気が付いて、慌てて予約しようとしたら予約済航空券のチケットナンバーが必要であったため、そこで航空券を予約した、という経緯です・・・。

海外渡航をする人たちは少ないため、航空券も検査の予約も問題なくとれるだろうと思っていたら・・・海外渡航用PCR検査の枠はかなり少なかったようです。あれは焦りました。

しかも、その頃はまだ自宅が本決定していないころで、オンライン内覧を何回もしていて、パソコンとにらめっこしていました。

さらに、自宅のオンライン内覧で1回は決定した物件が覆されてしまったり、結構大変でした。(シンガポールでのコンドミニアムの選び方は、また記事にしようと思います!)

さらにさらに!!
航空券を取得して安心したら・・・この数日後にパソコンがあっという間に壊れ、買いに行かなくてはいけなくなって、船便引っ越しを見守り、仕事ではご家族がコロナや本人がコロナでリスケが頻発し、急遽代役で渡航日1日前に久しぶりに現場復帰!!!!合間に検査結果を受け取りに行く。(しかも車がなかったので、急遽レンタカーを借りる。)

という、カオスで濃厚な1週間でした!!

あ、今振り返ると、私結構頑張りましたね。えらい。

なので、無事に飛行機に乗れた時は
本当にホッとしました・・・。

横一列ガラガラ!!乗客は4割ほどでしたでしょうか。
シンガポール航空のお子様用機内食。
大人用。スパークリングワインと赤ワインももらってるw
近所にあったケーキ屋さんに、夫本人に買ってきてもらっていたケーキ。お祝いできて良かったです!

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