早や一年

なんだかんだで、タロットと占星術の世界に足を突っ込んで1年になります。迷ったけれど、けっきょくどちらも学ぶことにしたのは正解だったなと思っています。

あたまの隅っこのほうにちょっと気にしていることがあって、風水でも学んだことなのですが、人にはそれぞれ順繰りに巡ってくる運気の流れみたいなものがあると。それでいうといまの私は新しくものごとを始めるよりかは、基本に立ち返るとか、学ぶとか、そういうのに向いている時期なのだそう。ただ、タロットと占星術の勉強を「始める!」と決めたときにはこのことは頭からすっかり抜け落ちていたのですけどね。

生まれ年がこの時期(天中殺とか、ゼロ期とか表現はさまざまです)だったもので、要するにいわゆる『年女』自分の生まれ干支がめぐってくるたびにこの時期を迎えるということになります。年男、年女、っていいものみたいに言われていたけど、わたしはこういうことを知る前から「そうかなあ」と思っていました(笑)あ、もちろん良い運気が巡ってくる方もいらっしゃいますし、私のようなタイミングであっても万事ととのえば起業だったり結婚だったり、そういう思い切ったスタートを切ることも可能だと思います。

わたしの学生時代の勉強の仕方はとても褒められたものではなく、提出物もぎりぎり、成績の良い教科と悪い教科の差が激しすぎて(好きな教科しか勉強しないから)中3のときの担任に「すまん、早く気づけばよかった、お前は(高校)普通科は無理」って言われたほどです。結局普通科ではなく職業科、専門科へすすんだのですが、これでよかった。もし無理して普通科に行っていたら耐えられなかったはず。

ずっと、好きなことだけ勉強していたいっていうのがあって、社会人になってからはそれを自分のペースで、好きなだけ深められるっていうのがわかって、(きっかけは少々手痛いものでしたが)オーラソーマ、クリスタル、風水、そのほかにもいろんなことを学んできましたが不思議とそれらぜんぶが絶妙に絡み合っていて、関係のないものはひとつもなかったというのがすごいなと思います。そして今学んでいるタロットも占星術も同じく。
ゆるゆると、人と比べず焦らず、でもこれからはすこしずつ、出し惜しみせずにアウトプットしていこうと思います。

その前に『それ』!ね!

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