【はじめに】生きている意味ってあるのかな。 人生を楽しくしたいけど何をすれば良いかわからない。 自分の抱えている気持ちをどうすれば皆に分かって貰えるだろうか。 そんな事を思った事はありませんか? 僕はあります。 長い間そんな事ばかり考えていました。 天文図舘は僕の悩みや葛藤から生まれ、人生の全てを注ぎ込んだお店です。 この文章を読んで僕と同じような境遇の人が少しだけでも前向きになれたら嬉しいです。 【第1章】天文図舘ってなに?天文は東京都中央線阿佐ヶ谷駅から徒歩1分の場
乞食を3日すれば辞められない。
飲食店にとっては決戦の金曜日。
やりたい事が無いまま生きるより、やりたい事をやり残したまま死ねる方が幸せなのではないか、と大学時代からよく思っていた。
好きなことで生きていく。
コロナ禍はコミュニティ商売の時代だったと思う。
大学生の頃から好きだった名喫茶店達。
noteの良さはリアルタイム感にある。
最高のGWが始まった。
星座。暦。手相。人相。八卦。
シェア型書店を見かけるようになった。
海に行きたかったが、雨だったので高円寺をぶらついた水曜日。
短歌が流行っているらしい。 何も知らずに始めたが、僕自身がこうやって実際に触れて遊んでいるのだから本当にそうなのだろう。金継ぎやカメラもそうなのだが、流行る理由は何となくわかる。
歌舞伎を見に行った。
どうしても頑張れない時がある。 眠いし体もダルいけど、仕事場に着けば何とかなるだろう、と思って着席してもダメ。日光を浴びて珈琲を飲んでもスイッチが入らない。慢性疲労。
予感とは何だろう。 青い小窓という活動が、もはや概念を探す旅になりつつある。天文図舘が「余韻」という概念を具現化する活動だったので真逆。