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PTLは日本テニス界を盛り上げることが出来るか?

どうも、Twitterテニス界隈で文句が最も多い男とっしーです。
いわゆる「インターネット物申すマン」の亜種であるところの
「テニス界隈物申すマン」的なアカウントになりつつあります。

本来の趣旨はテニス仲間を増やしてこれまでよりも更に充実した
テニスライフを送ろうと思いテニス用アカウントを作成したのに
何故こうなってしまったのか。それは僕にも分かりません。

◆前書き(読み飛ばしてOK)
僕のことはともかく、本日PTL主催のイベントに行ってきました。
※一般社団法人プロテニスリーグ機構(Professional Tennis League)のこと。 詳しくはこちら→https://ptl.or.jp/(と思ったけど驚くほど実態が分からない)
早い話が「日本でテニス盛り上げたァイ!!」っていう考えに賛同した
プロ選手とかが団体作って色々やりまっせ!っていうそういうやつです。んで、その団体が本格的に活動を開始する事前イベントの一環として、本日、昭和の森テニスコートにて男女混合団体戦の試合が行われました。団体の存在自体は1年くらい前からTwitterで見かけていたし、なんかイベントやったらしいということは聞き及んでおりました。
しかし残念ながら広報の主体がFacebookだからなのか、それとも単純に団体の情報発信能力の低さ故なのか、週に3、4回テニスするぐらいテニスに熱心な僕のフォロワーさん達の中でも存在を知っている人はせいぜい半分くらいで、僕が観戦チケットを買った話をした時に初めて「え、こんな団体あったの?」というぐらい知名度は低いです。海抜1mくらい。
かねてより「日本のテニスを盛り上げたァい!!」という主張や夢を語る
Youtuberやらアカウントやら自称テニスコーチやらをTwitterで度々見掛けては
「だからよォ、盛り上げるつったって具体的に何をどう盛り上げンだゴラァ!?」
とエアリプなどで石を投げていました。
とはいえこれは言うなれば耳障りの良い綺麗ごとをテレビで臆面もなく語る
政治屋に対して野次を飛ばして楽しむ程度の所詮は戯言に過ぎませんでした。しかし現役のプロ選手達が軸になって団体立ち上げて「やるぞ!」と
具体的に行動を起こすとなれば、それは素直に応援せねばなりません。日本国内におけるテニスの社会的地位の低さはいち週末プレイヤーである僕も時折思い出しては憂いたりしますし、錦織が引退した後の日本テニス勢は一体どうなってしまうのかと最近は真面目に心配になったりしているのです。
なので実際に現役選手達が立ち上がるというのなら、いちテニスファンとしては支持したいし盛り上げたいし少なからず力になりたいとも思ったわけです。

が。
いかんせん、不安しかない。
というのも、仕事の関係で一時期スポーツ業界に関する事業について爪の先程度に触れたことがあるのですが、その僅かな経験だけをもってしても、日本のスポーツ業界のビジネスに対する免疫の無さは異常でした。バッチリ仕組みが出来上がってる野球以外、まともにスポーツをビジネスとして運用出来ている種目はほぼ無いんじゃないかっていうレベル。(あとは駅伝とかその辺は上手く行ってそう?知らないわ)

自分がいちアマチュアプレイヤーとしてテニスを楽しもうとしてる時でさえ、
日本のテニス業界の
・マーケティングの下手くそっぷり
・ブランディングの下手くそっぷり
・マネタイズの下手くそっぷり
・WEB媒体活用術の下手くそっぷり
これらが目に余る。
“だってしょうがないじゃないかテニスしかしてこなかったんだもん”
っていう泣き言が素直に言えるならまだ救いはあるかもしれない。でも多分、大半の人はその自覚が無いっぽい。それが透けて見えるから辛い。幸いなことに、ここ数年でSNSの浸透が深まっているお陰か、少しずつ、ほんの少しずつではあるけど改善の兆しが見られなくはない。亀の歩みではあるにせよ、これは喜ぶべきことなのかもしれません。偉そうに上から目線で好き勝手抜かしてますが、僕自身そこまでマーケティングだのなんだのっていうビジネススキルや知見が高いわけじゃなく、半分以上が聞きかじった程度のしょっぱい半端な知識しか持ち合わせていません。ただまぁいずれにせよ、いちテニスファンとして日本のテニス界が足掻こうとしているのであれば、自分の主観で「ここはこうした方がいいんじゃ?」というような意見を表明し、不要なら不要、必要なら取り入れるなり糧にするなりしてもらえたら良いなぁ、という思いからイベントのレポートを書きました。PTLを貶めたりバカにしたりしたいのではなく、上手く行って欲しいからこそ
「いち観戦者の目線で気になったところ」を以下にまとめています。
願わくば日本のテニス界が今より活性化し、第2、第3の錦織選手や大坂選手が現れ、悲願のグランドスラム達成がなされる瞬間を生きてるうちに見られたらと思います。


◆PTL~イベント観戦日記~◆(ここから本編)
イベントの詳細を書こうと思ったのに何故か言わなくてもいい話を
だらだらと書き連ねてしまいました。年を取ると話が長くなるんですかね。
というわけで本日、行ってきましたよPTLプレマッチ!!
場所は「昭和の森インドアテニスコート」です。柏からは遠かった!!
びっくりするほどの大雨で駅に着く頃には足元ベチャベチャ。
寒さに震えながら電車に揺られること約2時間。
初めて下りました「昭島駅」。そこから徒歩で約5分ぐらい。

●第1の改善点「イベントの目印が無い」
今ではスマホという便利アイテムがありますので、目的地に関する正確な情報が何かしらあれば辿り着くのは難しくないと思います。僕も特に迷いませんでした。
が。
受付メチャクチャ分かり難かった。到着した時間帯、昭島周辺は雨降ってなかったんですが、受付が建物内にあるのは良しとしても、目印も何一つない。会場である「昭和の森インドアテニスコート」は分かるんですが、肝心の入り口が非常に小さい。それもそのはず、普通のテニスコートだから。別にイベント会場ってわけじゃないんです。ただのテニスコートを借りてそこでイベントをやってるだけなので、音楽のライブ会場みたいに分かり易く出来てない。
「その場所を知ってる人なら問題無いが、初見の人は分からない」ってやつ。これについては事前の下調べなり、周囲を注意深く見ていればクリア出来るとは思うんですけど、僕の中では今回のイベントは12000円を支払って観に行く高額なテニスイベント、という認識なので離れた場所からでも
「PTLのイベントはここだよ!!」
って分かるぐらいの配慮はあるものだと思ってました。
チケット代の12000円が妥当かどうかの判断は一先ず横に置きますけど、安いか高いかで言えば高い部類だと僕は思いますし、高いのであればそれなりにイベントのクオリティ(ハードからソフトまですべてひっくるめて)を期待します。

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●第2の改善点「スタッフの対応が割と雑」
既にお気づきの方もいらっしゃるでしょうが、僕は今回のイベントのチケット代の12000円が「たかーーーーーーーい!!!」と思っていました。
購入時に不意打ちを食らった(金額の事前公表は確認できなかった)ので
結構根に持っていました。その為、イベントに対しては「金額に見合うだけの質」を全てに対して期待して観戦に向かいました。これは「試合をする選手」だけではなく、イベントに関わる全てのものに対して向けられています。なので観戦客と接するスタッフは勿論、会場の施設や利便性、イベントの段取り、同じ観戦客のマナー、そういったあらゆるものを「金額に見合うか」という軸でジャッジしていました。こう書くと偉そうですが、割と普通の事だと思っています。勿論、だからこそイベント中は盛り上がるように空気を読みますし、暗黙の了解で求められることに対しては極力応えるように努めました。例えこっちが不愉快に思っても、スタッフさんたちが仕事し易いように「客としての質」を担保するべく振る舞うのが義務だと思っていました。
なので初っ端、一言の挨拶もなく
「お名前は~?」
と聞かれて面喰いました。
え、あ……うん、とっしーです。だってさ。
若くて人当たりの良さそうな「Theスポーツマン」な雰囲気の男性スタッフなので、「あ~……なるほどね」っていう気分を覚えながら受付をしました。
一つ補足すると、今回のイベントはチケットをECサイトで購入するのですが、チケットが郵送されてくるのではなく、観戦権を購入したという形式でした。例のごとく事前に一切の説明が無い上、チケット郵送先の住所を入力させられて、
「チケットこねぇなぁ」と思っていたら直前に
「案内不足でゴメンちゃい☆ 当日は名前を言ってちょ♪」
というメールが届いていました。このイベント、12000円だよな?
そんで、受付では協賛企業からのノベルティを貰えました。
A4のペライチパンフと、3つのノベルティ。こういうのは一種の記念だから
ちょっと嬉しいなぁと思いましたが特に何の入れ物も無し。う、うん、まぁ、カバンに入るからね。いいか。うんうん、いいよ!カバンに入れるね!(このイベント12000円だよな)
そして「とっしーさんの座席は●●です!」と口頭で言われる。
は?
それどこ????
座席表は?????????
と一瞬だけ沸点まで上がりかけましたが、さすがにそこは
「ご案内します」とスタッフが座席まで案内してくれました。
あっぶねぇ~……来場早々イラっとするところだった。

●第3の改善点「観戦席しょぼくない?????」
インドアコート3面あるうち、中央が試合コート。
それを挟む両脇のコートは観戦席および実況・選手席となっていた。座席ナンバーが張られた観戦席用の椅子がポツン…と置かれている。ソーシャルディスタンス的な意味もあってか隣とは多少離れていた。この椅子はあれだな。素材の座り心地がよくわかる、な。まぁ、うん。これは、これで、近いからいい、か。(この位置だと場合によっちゃ選手の邪魔になるよな、とこの時点で思った)

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●第4の改善点「アナウンス何言ってんだおめー?」
インドアテニスコートでレッスン受けたことがある人なら分かると思いますが、インドアのコートでテニスコーチが頑張って声を張り上げても正直言って「何言ってんのか全然わからん」のです。音が反響しちゃってね。なんか言ってるけど何言ってるか分からん。頑張って集中すればニュアンスは聞き取れるな、って感じ。まぁインドアのテニスコートにしっかりした音響設備なんて外付け出来るとは思えないから仕方ないっちゃー仕方ないんだけど、もう少しなんとかならん??とはいうものの、フリーアナウンサーである司会進行の彼は、多分今日一番頑張っていた人だと思っています。ていうか、MVPは彼でしょう普通に考えて。

●第5の改善点「ちゃんとリハーサル、した???」
さて選手登場。
画像のようにレッドカーペットが敷かれていて、1チーム7名の選手が1人ずつ入場してきます。格闘技のテレビ中継でもあるような感じですね。選手の名前が呼ばれるとブシューーーーっと煙が噴き上げられ、選手が手を振りながら元気よく入場……いや若干たどたどしく入場してくる。歩く速度も各々違う。アナウンサーが選手紹介文を読み上げているけど、丁度それが終わるタイミングで壇上に立つ人もいれば、半分も読まないうちに壇上にあがる選手もいる。知ってるぞこの感じ。これはあれだ。大学の文化祭だ。下手すりゃ高校の文化祭だ。まぁなんというか、選手にいわゆる「芸能人ムーヴ」を求めるのも変なんだけど、そこはせめて誰かが取り仕切ってリハーサルしておけば解決するんじゃないのかな。このイベント、12000円……。

●第6の改善点「団体戦だけどチームに統一感が無い」
全ての選手が登場し、さぁ試合開始!!
なんだけども。これは主観(全部主観だけど)なので言い辛いんだが、
選手のウェアがみーーーーんなてんでバラバラなのはどういうワケだい???一応、団体戦で赤チームVS白チームという構成なんだけども。なんかこう、パッと見て何一つチームとしての統一感が無い。ウェアのスポンサー的に縛りがあったりするのかどうか知らんけど、団体戦でしょ???一応チームカラーあるんでしょ???ウェアにそういうの取り入れたりしない???言っちゃ悪いけどプロを14人集めて7人ずつに振り分けて試合させました!!だけに見えた。
試合の内容や選手たちの振る舞いとかについては正直何も文句無かった。唯一この、ウェアの統一感の無さだけが気になったポイントでした。団体戦というイベントなのにチーム感が視覚的に演出できてないのは、果たして一体誰の管轄になってくるのだろうか。
「観て楽しませる」という視点でもう少し気を遣えたら良いのになぁ。

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●第7の改善点「ボールパーソン、ボケっとし過ぎ問題」
法政大学のテニス部がボランティアでボールパーソンをしてくれていた。んだけど、なんともまぁ、動きが鈍くさい。しかしまぁこれは学生だしボランティアだし大した研修もなく一種の経験を積ませるためのものとしてやらせているのだろうから、あまり彼らに文句をいうのは可哀そうなのかもしれない。でもねぇ、コートしか見てない主審の人に「観客の邪魔だから座れ」みたいな指示されるまでボケーっと立って待ってるのはどうかなぁと思いましたです。それ以降は多少改善が見られたから良かった。

●第8の改善点にして最大のイラつきポイント「カメラマン邪魔過ぎ」
これについては正直、その場でクレームを入れなかったオレが悪いのもある。端的に言うと、オレの視界のほぼ真ん前にチラチラとカメラマンが入ってくる。それも頭が、とか一瞬だけ、とかじゃない。ガッツリ身体全体が選手と被る。相手はカメラマンである。仕事しているのである。ならば少しくらい我慢すべき。初めはそう思って気にしないように努めてたけど、あのカメラマンは酷かった。
なんせ
インプレー中にカメラを構えることなくプレイを立ったまま見て、プレーが終わってからカメラを一瞬構えるのである。


はーーーーーーーーーーーン?????

カメラマンの仕事について、オレは詳しくない。イベント主からどういう依頼をされてどういう仕事をしようとしているのかを知らずにあれこれいうのは如何なものかと思う。思うけども。カメラ構えてない状態で観客の視界遮って良いのか???????実は、カメラマンが気になるより前に、運営スタッフが何度か「席空いてるから審判台が気になるなら変えていいよ」と言ってくれてました。
しかし、普通の試合観戦なら座席移動できないのが当たり前だと思っていたし、変に動いてスタッフの仕事を増やしたらよくないかなと思って移動しませんでした。が、結局、我慢できず移動。あのカメラマンは次見掛けたらカメラにコーラかける。

●第9の改善点「こまごましたこと」
以下、観戦しながら気になった細々した改善点
・トイレの案内無し→見れば分かるっちゃ分かるが、始まる前にすべき
・飲食の案内無し →イベント4時間の長丁場。こっそり食ったが良かったのか?
・再入場の案内無し→長丁場なのでこれも本来試合前に案内すべき
・スタッフの服装 →なんでほぼスーツ?出来れば分かり易い服装か腕章が良い


★ここが良かったよPTLプレマッチ★
さて、散々上から目線でケチをつけたけれども、面白くなかったのか?と言われるとそうでもない。

◆PTLの魅力1「やはり選手達は魅力的だった」
基本的に20代~30代前半の若い子達ばかりなので、皆感じが良い。中には完全に大学生のノリを見せておどける選手もいて、「自分たちで盛り上げよう!」という気合いが感じられた。試合中、特にダブルスはペア同士が時折笑顔を見せながらプレイしてて、でも真剣さはちゃんとあって良い雰囲気を保ちながら進行していたと思う。

◆PTLの魅力2「試合の迫力は座席の近さに比例する」
女子の試合もそうだが、特筆すべきは男子の試合だ。
テレビとは違うのは勿論、通常よりも遥かに近い場所からの観戦は実に迫力があった。ボールのスピードもそうだが、何よりもその俊敏なフットワークは大袈裟な表現ではなく忍者みたいに素早い。忍者を直接見たことは無いけども。正直、ボールの行方は放置してそのフットワークだけでも見ていたかった。

◆PTLの魅力3「選手と触れ合えるのは良い」
第一試合後、試合を終えた選手が観客へ挨拶に回ってきた。
正直言うと、選手と会話したり写真撮ったりというのは苦手なので特段求めていなかったのだけど、そうやって選手たちの方からファンへ挨拶に回るというのは大事なことだなと感じた。
往々にして「ハーイ、選手と写真撮りたい人はこっちきて~!」と希望者を募る形式が殆どで、そういう場合はミーハーな方々が殺到し、「混んでるし、そこまでじゃないからいいか…」と消極的になる人が実は結構な数いるものだ。
それを選手の方から観客へ順番に巡っていくとなれば、遠慮していた人達へのサプライズにもなるし、変に並んだり急かされたりせず触れ合える時間が得られてより選手を応援したい気持ちになるんじゃなかろうか。
結局のところ、幾人かの選手は「写真撮りたい人おいで~」形式になったが、それだって数少ないファンイベントなのでガンガンやった方が良い。事実、来場していた子供たちは結構喜んで並んでいた。

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◆PTLの魅力4「試合中の雰囲気良し」
団体戦、特殊ルール(5先ノーアド)、男女混合という今回の設定。
選手たちからしてもかなり特殊な環境だったためか、かなりリラックスした様子で試合に臨んでいるように見えた。海外のエキシビジョンマッチのような雰囲気もありつつ、自チームの選手がサーブを打つ時に「そーーーーれ!!」とバレーのように掛け声をかけて囃したりしているのはイベントらしくて楽しかった。個人で戦う孤独な競技であるテニスにおいて、選手たち同士が多少なりとも仲良さげにしているのを見られるのは何とも心強い。ワイドサーブが流れて観客席の方へボールが転がるのも、多少のリスクヘッジは必要だろうがご愛敬のような面もあるし、気心の知れた仲間同士であるがゆえに試合中プロレス的な煽りがあったり、そういう純粋に「楽しそうにテニスをする選手達」が見られるのは、こういうイベントならではの良さだなぁと感じる。


◆イベントを終えて◆
批判に費やした文字数の方が遥かに多い気もするが、それはこれからのPTLの伸びしろだと思ってご理解頂きたい。いずれにせよ、実際にプロ選手達主導によるイベントをこの目で見て、改善の余地は多々あるものの、きちんと整えれば充分世間に対してテニスの魅力をアピールすることは可能だと思った。選手達自身は、自らの実績を積み上げる為にこれからも精進して欲しい。彼らの活躍を「テニスの魅力をまだ知らない人たち」に向けてアピールするのは、その周りにいる我々のような普通のテニスファンの役割なのではないかと僕は勝手にそう思っている。
当然の事ながら、我々は自分がテニスを楽しむ事に専念していて良い。
誰のためでもなく、自分の楽しみの為にテニスをしているわけだから。
テニス界の隆盛について我々素人があれこれ頭を抱える必要など無い。
だが、自分が楽しんでいるテニス業界では今どんなことが起こっているのか、世界で活躍するトッププロでは無い、しかしそこに携わる人々がどんな活躍をしているのか、そういうことに今までよりも少しばかりアンテナを広げることで、小さな変化を起こすことが出来るような気がする。
今後のPTLの活躍に期待しています。

最後に、やや説教染みてはいるものの、僕の好きなマンガで
掲載されていたとある詩を引用して締めたいと思います。

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