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【#102】テニスに関するアウトプット(ブロックボレー)

本日もアウトプットをしていきます!
坂根ダブルス日記から学ばさせていただいております。
いつも感謝申し上げます。

【ボレー技術】相手の攻撃を押し返せ!!実践で役立つ鉄壁のボレーを伝授します!



1 ダブルスでブロックボレーが必要な理由

最近ダブルスをしていて思うのが、いかにブロックボレーができるのか。
並行陣の場合、1stボレーは運ぶボレーが必要となります。いわゆる足で行うボレー。
問題はそのあと、それでも上手な相手は強いボールを返球してきます。
そこで大事なるのがブロックボレー。

2球目、3球目以降はブロックボレーで相手の付き球をいかに自分の思う方向にブロックボレーし、相手からのゆっくりとしたボール、浮いたボール、ロブを引き出し、スマッシュで決めきることが大事です。

ちなみにテニスの師匠からは8割ブロックボレーで十分と言われました。
実はこの動画に私も出演しておりますが、最年長の(仮)が私です。
(動画の7分ぐらいに登場しております。)

2 ブロックボレーで大事なのは距離感

ブロックボレーをしていて思うのが、距離感が大事。
いかに相手が力強いボールを打てないところに返球するか、次にここにボールが来やすいということで返球すること。それができるかできないかが大きな決め手となります。

無理に深く打つ必要はありません。無理に深く打つと手首で操作してしまいます。

浅くなっても相手に低くとらせればOK。
緩くなると相手にやられるのでいかに相手に攻撃しにくいところで低くとらせるかが大事です。

3 ブロックボレーは打点が命

ブロックボレーは相手のボールが早いので、ボディターンの余裕はありません。ずっと体の正面でとる。

上記の動画でも坂根さんが伝えておりますが、前にスプリットステップしたあと、サイドステップで調整するイメージ。

無理に前に踏み込まない。というよりそんな余裕はない。
そのときに大事なのが正面に向いた状態でどこでボールをコンタクトすれば、足が抜けずにボールを捉えられるかが重要です。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

私の感覚では、フォアボレーの足の抜けないところは、左足(私は左利きなので右利きの方は逆の足になります。)の力が抜けず、脇をしめたところがベストの打点です。

バックボレーは、右足(左利きの場合)の力が抜けず、正面に向いた状態で左肘と左脇腹が重なるところ。ポイントは後ろの手から先に放し、連動して前の手が動くイメージ、インパクトしているときは、子どもが駄々をこねているこの手のイメージです(パーソナルコーチからの助言です。すごくわかりやすい。)


まとめ

このブロックボレーができるかできないかが並行陣をやっていくうえで大きな分岐点となります。私もまだまだ修行中の身なので、これからも実践行動していきます。また、新たな気づき等がありましたらこちらにてアウトプットさせていただきます。

以上でアウトプット終了です。本日もご覧いただきありがとうございます。
よろしければ、スキやフォローしていただければ幸いです。

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