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舞について

今回は、「舞」について書いていきたいと思います。

このシリーズでは、

前々回が「立つ」

前回が「歩く」でした。


それでは、さっそく「舞う」について解説していきましょう。

立つとは、支持面の上に重心があり、重心位置と支持面がはなれている事が条件でした。
つまり、重力というエネルギーに対して、
地面と筋力で均衡しているという事です。

歩くとは、その均衡しているエネルギーを
使って、重心位置を移動させている状態。
つまり、エネルギーを得る行為が立つという事であり、エネルギーの運用が歩くという事になります。

つまり、
バランスとは、重力と重心位置と地面の関係性であり、
リズムとは、エネルギーの運用であると言えます。

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