偶然の必然
1度ゾーンにはいるとしばらく集中していられる。
そんな時間が長く、多くなればいいなと願いながら寝るしたくをする今日です。
着々と受験勉強をすすめていく中で、日々人体の不思議を痛感する。
複雑なことがからだの色々なところで、同時におこっている。それをひとつひとつ理解しようなんて途方もない。けど神秘的。
今日は妹がめずらしく一緒に勉強したいといってきた。
新しく学びたいことができたと目を輝かせてひらいた本はピラティスとヨガ。
よくよく見ると解剖学ではないか。
勉強らしい勉強とは無縁の生活、興味も好きなものも自分とは正反対な人生を送ってきた彼女が、今好奇心くすぐられてワクワクしているものが自分と同じ人体の不思議とは…
ここって骨なんだって!
呼吸するときってこの筋肉使ってるらしいよ!!
ここって一枚の筋肉じゃなかったの???
新しい発見を純粋にたのしんでいる姿をみて
そしてその対象がここにきてまさか自分も同じ分野だなんて
驚きとよろこびとでこちらがドキドキしてしまった。
そんなことってあるんだなあ
偶然と思えることも、もとからそうなることが決まっていたことなのかもしれない
これからのたのしみがまた1つ増えた。
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