トイレが交換された

夜中にトイレの水が流れっぱなしと気づく悲しい事件。てんななです。

えびハウスは築20年越えで、設備は把握してる限りは当時のもの。頭おかしいことに持ち家なので、良い感じにすべてが壊れてくる時期です。
特に給湯器を警戒しており、資金的にも備えていたのですが。

先にトイレが来るとはね……。

元々、水流れっぱなし事件はポールタップという部材が外れやすいことからたまに発生しており(一度交換済み)、それは手でセットし直せば良いので、タンクを開けて直していました。そのとき、サイフォン管という別の部材を折りました。たぶん。
折ったのか折れたのが原因で水が流れていたのか、わかりませんが、どうせ深夜なので自分で折ったんだろう。

それで部材交換を手配…..までは良かったんですが。古い型なので工賃がかさむって言われたのが1ミス、タンクにそのうち止水栓側から割れてもおかしくないヒビが見つかったのが2ミス、そのままトイレごと交換の流れに持っていってしまったのが3ミスってところでしょうか。
とりあえず部材交換(4万円+税ぐらい)+後日改めて検討して交換より、最初からトイレ交換(15万円+税)だったことにした方が総額は安いってところで説得されてしまいました。
問題のヒビも自分で見ているし、金額も別に吹っかけられてはいなさそう(もちろんもっと安いところは探せばありそう)。先の通り、20年物なので交換が選択肢に入るのもそれはそう。問題は「タンクだけ交換で誤魔化せた説」が離れないのと、「最初からトイレ交換なら恐らく、落ち着いて伝手を使った方が安くあがった」あたりでしょうか。

旅行手配なんかで顕著ですが、高額商品ほど最安値にこだわる部分があり、PCなんかそのためにパーツを全て自分で選んでいます(令和ではそこまでメリットないらしい)。今回はヒビの認識を重要視して、とっとと伝手を使って交換しておくのが、一番悩まずに済んだパターンでしょう。

その点は次に壊れる可能性があるレンジフードや給湯器に生かしたいところですが……使えるうちは使い倒したいウゴゴゴゴ。
あとさあ、PCも今年か来年には生成AIで遊べるレベルに買い換えてもいいなって思ってたところでさあ……。

疲れたので肉でも食ってきます。